私とマージャが出会ったのは
私が、もう死を覚悟した時、、、
研究員「j-277また、失敗したのか」
元々、名前は成功作しか、与えられるもので、
失敗作である、私には程遠いものだった、、
水戸「申し訳ありません」
研究員「嗚呼もう、おまえ用済みだから、ヴェン博士の所行くぞ」
任務に失敗したら、当然罰がある
例えば、成功作のサンドバック、、、敵の本拠地での、自爆、
最近はオークションに出される
この研究員は他の研究員より優しく、
失敗作の私にも何度もチャンスをくれた。
そのチャンスも無駄にしたけど、、、
ヴェン博士は、実験体にさまざまな薬を与え、研究する。
その功績は、此処の中で、トップレベル、、、
そんなことを、研究員たちから聞いた。
でも、被験体への扱いは酷く、
被験体同士を物理的にくっつけたりする、
そんな、悲鳴が近くを通ると、嫌ほど聞こた。
被験体は、人間より、強いけど首についた、
首輪が、あるから皆んな逆らえない。
もう終わりそう思って歩いていると
バン
誰かにぶつかった、
前を見ると、成功作の中での、最高傑作のマージャ様が倒れていた。
ももう、楽な死は望めめない。
絶望的状況でしかない
水戸「マージャ様ぶつかって、申し訳ありません、今どきますので、、、」
マージャ「、、、ねぇ、博士わっち、この子欲しい」
研究員「マージャ様彼女は、失敗作でしてもう「黙って」ひぃ」
マージャ「わっちが、いつキミに話せっていたの?言ってないよね?
ねぇ、博士言うことちゃんと、聞くから〜」
博士「そうだね、まぁ失敗作でも世話ぐらいできるし、
マージャが飽きれば、ヴェンくんにでも、渡すか」
マージャ「じゃぁ」
博士「いいよ」
マージャ「やった。博士大好き、君もよろしくね」
水戸「はい」
そうして、博士から、名前である「水戸」をもらった。
博士たちは、私の言うことをマージャが大人しく聞くから、
好都合に、思ってる人がほとんど。
そうして、私は、今日も生き延びている
〜〜〜
水戸ちゃん、社畜なのかな?
てか、水戸ちゃんってなんかかわいいな、、、
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