【酔って乱れて重なって…】
※主要キャラとの絡みあり
※オリキャラでます
※瓜生×金鳳 久しぶりのオイシィッ(((((((((
※苦手な方はスクロール、通報しないでください
今日は珍しく酒を飲んだ
そこは雰囲気のあるBARだった、そこは奏の行きつけらしく
語り仲間を探していたらしい、
集まったのは奏と俺、そして金鳳だった
このメンバーで集まるのはあまりに珍しく、少し気まずくなると思っていた
実際、いつも騒がしい金鳳も 今日は何やらモジモジとして大人しくしている
少し目をやると、すぐに顔を伏せていたくらいだ…
そんな俺達をよそに、奏がマスターと何か話をしていた
そうして少ししたとき、マスターが俺達の前に二つのカクテルを出してきた
すると奏が口を開き、
奏「せっかく来てくれたんだ…2人とも楽にしてくれ」
といった、そしてカクテルの名前や説明をしてくれた
俺のカクテルの名前は「ソルティ・ドッグ」といい、
炭酸なしカクテルのなかでも、絶大な人気を誇る、
ウォッカにグレープフルーツジュースを注いだカクテルで、グラスのふちの塩が特徴的らしく、
グレープフルーツのほろ苦さと酸味に、塩味がアクセントになったさわやかな味わいをたのしめるとのこと…
瓜生「へぇ…流石奏、酒には詳しいんだな」
奏「瓜生くん、せめてカクテルって云おうか」
などちょっとしたツッコミをはさみ
次に金鳳の方のカクテルの説明をし始めた
金鳳のカクテルの名前は「スクリュードライバー」という
炭酸なしカクテルの定番「スクリュードライバー」は、ウォッカをオレンジジュースで割るシンプルなカクテル
ウォッカは無味無臭なスピリッツなので、オレンジジュースの味を邪魔せず口当たりがよく、飲みやすいのが特徴だが、
アルコール度数が40度もあるため飲みすぎには要注意だそうだ。
飲む人に合わせて、オレンジジュースを多めにするなどして調整することができるらしい…
と、これまた長々と説明をした
金鳳「奏さん、カクテルに詳しいんですね」
金鳳は感心したのか、奏の説明を聞いた後拍手をした
奏「これもカクテルの楽しみの一つだよ…」
そうした会話から、俺達の雑談が始まった
2、3時間ほどの長い時間があっというまにたち、店の時計が9時の時刻をしらせた
奏「そろそろ上がり時だね、会計は済ませてあるから…帰ろうか」
そして席を立ち店をあとにした
奏は慣れているの、まったく酔っているようには見えなかった
俺は2、3杯しか飲んでいないが、度数の高いカクテルを出されたのか
大分頭に酔いが回っていた
金鳳も同じだろう、ふらふらとした足取りで俺の服の裾を掴んでいる
そうして、奏の家との分かれ道が過ぎ
俺達も互いに帰ろうとして居た時だった…
金鳳が先ほどよりも強く俺の裾を掴み、離さない
瓜生「おいおいどうした?まさか歩けないのか?」
俺がたずねると、金鳳が倒れるように俺にもたれかかって来た
金鳳「んー…//…死龍…っ///私もう歩けなぃ…です……///」
俺は思った、こんな状態の金鳳を1人で帰らせるのは危険だと
そうしえ考えた結果、
瓜生「…仕方ない…今日はホテルにでも泊まるか」
こうなった
そうして俺は、金鳳を連れてホテルに向かうことにした
ホテルに着いて時計をみると、もう既に10時を過ぎていた
瓜生「…風呂はもう、起きてから入るか…」
そして俺達はベッドに向かった
あいている部屋が1人部屋だったため、ベッドは一つしかない
仕方なく2人で一緒に入るが、とても狭い…
そうして目を閉じ、さあ寝ようとして居たが
瓜生「…あっつい…!」
そう、体がほてっているせきでなかなか寝付けないのだ
さてどうしたものかと考えているとき、ふと金鳳の方が気になった
目をやると息苦しそうな表情をしていた、顔が赤くなり汗もすごかった
そして俺はそんな金鳳を、 とてもやらしく思ってしまった
気づいたとき、俺は金鳳の首元に手をかけていた
そしてボタンを一つずつ外した、
だんだんと色白の肌が見えはじめ、思わず息をのんだ____
そこからの記憶はなく、気がつけば朝になっていた
隣には裸で眠る金鳳がいる…そして色白の肌には目立つ、赤い跡があった
金鳳「すぅ…すぅ…」
瓜生「…とりあえず…風呂…入るか.」
*・゜゚・*:.。..。.:*・END‘・*:.。. .。.:*・゜゚・*
コメント
2件
うへ☆久々の瓜金尊すぎる☆