うわー変わったねぇ
上にあるねぇ…違和感だねぇ
なんか、文字の間隔広くなってない?ヤバ?!
この気持ちが読者に伝わらないこと悲しい……
••┈┈┈┈••汚••┈┈┈┈••
選択によって変わるミチの中
••┈┈┈┈••美••┈┈┈┈••
選択。人は必ず行う物。
それは例え、くだらないものだったり、人生を変える選択でもある
クロノア達は知っているはずだ。
選択で間違ったことをすることは、知っている。ならば簡単であろう。
『選択は人を変える物』だと。
音楽を挫折しそうになったあの有名人も、本当に挫折したなら…
活き活きとした有名人も、簡単に壊れてしまう人になりかねない。
だが。
クロノア「……選択。」
クロノアはずっと悩んでいる。
明晰夢。あれはペイントと、しにがみが選択をした。
頼光にも、あまり覚えられていない。それは、彼自身が選択をペイント、しにがみに選択する機会を作って上げていたから。
……ペイントなら即答出来る問題。
クロノアは迷っていた。人はいない。相談も出来ない。
どうするのが正解か。
桃瀬「ふふ♪」
桃瀬「人に言えない……だけど、自分だけで決めるのは。ってかんじかな?」
クロノア「……」
じゃあ。と桃瀬は話を変える
「自分の選択で、手違いで、子供達が閉じ込められてて、助けるためには1人が犠牲になる必要があるとするなら……どうする?」
クロノア「トロッコ問題みたいな物ですか?」
桃瀬「いいえ?生贄になる人も含めて全員か、生贄の人だけか……」
クロノア「……それなら生贄の人を犠牲にします。」
桃瀬「…ですが、あら!大変?!君は何故生贄にしたのか。と言われてしまい、信用がなくってしまった。」
クロノア「仕方がない事でも、責められる…て事ですか?」
桃瀬「でも、原因は貴方のせいだとすると?」
クロノア「助けるために精一杯頑張ったけど、元々君が間違わなかったら良かった…ってことですか?」
桃瀬「……」
桃瀬「どう?いいスパイスになったんじゃない?」
クロノア「……分かりました。僕にとっての選択は、善と悪も無いです。」
桃瀬「その心は?」
クロノア「自分の価値観と相手の価値観が合わなかったと、あの話は似ているからです。」
桃瀬「…まぁ、100点では無いものの、自分なりの答えを出せてた。」
桃瀬「私の気持ち、君に託してもよさそうね!」
クロノア「桃瀬さんの気持ち?」
桃瀬「……祈りの象徴。通称、オオカム…なんだっけ?(オオカムズム)」
桃瀬「それを君に渡すよ。」
クロノアに桃瀬が千万個の鶴を渡す
クロノア「えっと…これどうすれば?」
桃瀬「空に投げて」
手一杯の鶴を窓を開け、空中に投げる
赤い空に白と緑の鶴が広がり、白い光が辺り一面を覆う
すると、いつの間にか鶴の像が出来る。
クロノア「後は……なにが必要なんだろ?」
地味だが、ちゃくちゃくと進めていく、ピースが揃っていく。
足りないものはなんだ?
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