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友達以上、恋人未満




思い詰めていたら、


「風〜花っ!」


瀬莉奈が思いっきり肩に乗っかってきた。


「わあっ!?瀬莉奈…」

わたしの耳元が赤くなり始めたので、

慌ててマフラーをした。


言い忘れてたが、今は下校中なのだ。

瀬莉奈は顔を覗き込み、

「浮かない顔してるね〜、一緒に帰ろ♪ 」

浮かない顔してる、は分かるが何故そこから一緒に帰るまで発展するのだろう。

嬉しいけど…。


「うん。 」

一言返すと、瀬莉奈が小声で話しかけてきた。

「どうしたの。何かあった?」

心配してくれてる…。

私は悩んだ末、

「…好きな人のことかな。」

風花は近づいてきて、


「好きな人に何かされたの?」


その好きな人が自分だとは、 思いもしないだろう。

「うーん、多分好きな人私のこと、

好きじゃないんだよね!気にしないで。」

風花を困らせないように、優しく笑った。


「…そっか。」

いつも遠慮ができない風花も、

流石に遠慮したみたい。


「…困らせちゃったね、一緒に帰りスタバ寄ろう。」


私が提案すると、風花は目を輝かせた。いつも通りだ…。

何か食べさせたりするとついさっきのこと、忘れちゃうんだよね。可愛い…




「んーっ、甘くて美味しい♪」


瀬莉奈はいつものラテを飲む。

私も甘くした珈琲を口いっぱいに飲む。


やっぱりこの関係が幸せだな、って思った。この関係を崩さないでおこう…。

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