テラーノベル
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🇺🇦
「………」
🇷🇺👑
「くっそ、」
🇨🇳
「うわぁ……」
ツタが取れたかと思ったが………。
🇨🇳
「頭ごと取れたアルか…、」
🇷🇺👑
「ぐっろ…笑 」
笑いどころではないとは分かっているが、状況の上、笑っていないと精神でも壊れそうな気がする。
シュルッッシュルッッ
🇷🇺👑
「まだツタが動いてやがる……」
🇨🇳
「…ッッッ」
グサッッッ
🇷🇺👑
「、!!」
🇨🇳
「ッッッ、ッッッ…」
グサッッッ
グサッッッ
ザクッッ
中国が、私の投げ捨てた大剣で、ウクライナの頭部を破壊している。
何回も、何回も…ザクッッ…ザクッッっっ…と…。
やがて、ツタも再生しなくなった。
死んだ。完全に死んだのだ。
🇨🇳
「いい気分じゃねぇアルな」
🇷🇺👑
「…そうだな」
その後、私達は、破壊した頭部と、頭のついていない身体をまとめた。
土がない。床はコンクリートだ。
🇨🇳
「北と話した時に埋めようとか言ったアルけど、そもそも埋める場所がなかったアルね」
🇷🇺👑
「…これ、どうしようか」
🇨🇳
「放置でいいのでは?」
🇷🇺👑
「‥一応、瓦礫で隠しておくか。見つけたやつが困惑してもあれだ」
🇨🇳
「…好きにするよろし」
🇷🇺👑
「…北、大丈夫かい?」
🇰🇵
「足くっそ痛いけど生きてるから大丈夫。 」
🇷🇺👑
「思ったより酷いね。こりゃ歩けないか」
🇨🇳
「そうアルね」
🇷🇺👑
「…中国、君の目の手当てもしないとね」
🇨🇳
「…もう相当時間が経ってるアル。壊死してるアルよ。」
🇷🇺👑
「それでもね」
そういいながら、私は彼の左目に自分の手を寄せた。
ーーーーーーーーー
「…ぃ……て…い、」
「か…び…ぃ…いっっ」
「カービィ…帝‥ッッッ!!!」
🩷
「ッッッぇぁ゛???!!!」
鶴帝、?!
…いない。幻聴…?
🩷
「…、!」
縛られている。
椅子にくくりつけられ、手は後ろに縛られている。
…逃げれない。
🇪🇸
「ばぁ〜♪」
🩷
「、!!!!??」
す、スペイン…ッッッ?!
🩷
「つ、鶴帝は…?」
🇪🇸
「鶴帝はな〜スイスに任せてるぜ〜」
🩷
「スイスッッッ!!?」
鶴帝も捕らえられてるの??!!!
ど、どうしよう、僕のせいで、
🇪🇸
「お前、今鶴帝のこと考えてるだろ?」
🩷
「ひッッッ、?!」
スペインは僕の首に、ナイフを突き立てる。
背筋が凍る。怖い。怖い。
🇪🇸
「今は自分のこと考えたほうがいいんじゃないのか?笑」
🩷
「ぅ…ぅ…、」
スペインは笑っている。
イタリア王国の家の時から見た不気味な笑顔。いつみても…今見ても、その笑顔は、僕に強い恐怖を与えた。
🇪🇸
「なぁ?お前、陸の国よりも断然強いんだろ?」
🩷
「…ぇ、」
🇪🇸
「俺と遊んでくれよ!♪♪」
🩷
「…ッッッ、?!」
遊ぶ…。そう言う名の殺し合い。
…無理、無理無理無理無理ッッッッッッ(泣)
僕じゃスペインに勝てないッッッ、怖いッッッ、死ぬ、殺される…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッッッ…
🩷
「ぅ゛…ぅっ、…(泣)」
🇪🇸
「……へぇ」
涙を流す僕に、スペインは先ほどの明るい声が嘘のような、低い…音圧がかかる声を出した。
🇪🇸
「…君って…以外と、」
ザクッッ
🩷
「ぅ゛ぁ゛ッッッ!!???(泣)」
ぁ、ぁ、刺された刺されたッッッ、痛い痛い痛い痛い…(泣)
イギリスに撃たれ、まだ治っていない左肩を、スペインは刃毀れの酷いナイフで突き刺す。思いっきり。
🇪🇸
「お前となら少しは楽しめると思ったんだけどなぁー?残念だなぁー?」
ザクッッ ザクッッ ザクッッ
🩷
「ぁ゛ッッッ??!いた゛ッッッ?!やめてッッッ(泣)」
グリグリグリ…
🩷
「ぐ…ぅ゛゛〜〜〜ッッッ(泣)」
スペインは左肩を狙って何度も刺し抜きを続け、あげくの果てには差したままナイフをねじり始める。
🇪🇸
「もう左肩使えないなぁ?笑どうするんだぁカービィ帝国♪笑笑 」
🩷
「〜゛゛(泣)」
…やらないと。
殺さないと。
僕が死ぬし、ここで僕が死んだら他の国も殺される。
怖いじゃない。殺されるじゃない。死ぬじゃない。
……僕がこいつを殺すんだ。
🩷
「〜ッッッ!!!!!」
ドォォォォォォオオンッッッ!!!!!
🇪🇸
「、!!!!?」
🇪🇸
「…きちゃ♪」
爆発で縛られていた縄を燃やす。
指先から沢山の星を出して、握りしめる。
🩷
「(今は…僕がやらないと…)」
左肩を鳴らす。コキッと音が鳴り、血があふれる。
…まだ使える。
一旦後ず去って…両手に握った星をスペインへ投げつける。
🇪🇸
「…あはっ!!!!!♪」
🇵🇱
「、!」
爆発音。
あっちの建物からか。
🇵🇱
「ここ、あの会議があったビルが…、」
…あった。
このビルで会議していたら、おかしくなったスペイン君が入ってきて……。
ドツッ
🇵🇱
「ぁ゛れッッッ??!」
「いたッッッ?!」
ドテッッッ
…転んだ。
🇵🇱
「い…たた……… 」
足が何かに引っ掛けて…。
…なんか、違う声が聞こえた気がする…ような
??
「人の頭蹴るとか正気かよ」
🇵🇱
「…え?」
足下から声が聞こえる。
恐る恐る目線を下げると………
🇵🇱
「うわぁぁぁぁッッッッ!!????」
??
「驚きすぎだろ。…いや、誰でも驚くか。」
🇵🇱
「な、なんで、??!頭ッッッッ、えッッッッ???…ポルトガル君ッッッッ??!!!!」
🇵🇹
「…よぅ」
🇵🇱
「な…んで、?」
僕の足元には、頭のみのポルトガル君がいた。
意識もあるし、可笑しくなってる様子もない。
🇵🇹
「俺だって知らないよ…。俺も、なんでお前が脳天撃ち抜かれてるのに生きてるのか不思議だよ。」
🇵🇱
「スペイン君と…アメリカ君に…同時に撃たれたら…」
🇵🇹
「なんだそれ。」
🇵🇱
「わ…かんない…。」
……
🇵🇹
「………あのさ、…俺をさ、連れて行ってくれないか?」
🇵🇱
「‥え?」
少しの沈黙の後、ポルトガル君がそんなことを言い出した。
🇵🇹
「行くんだろ?爆発音がなったところに」
🇵🇱
「…そ…うだけ……ど、…」
🇵🇹
「髪の毛掴むでもいい。俺も連れて行ってくれ。お願いだ、!」
🇵🇱
「…仕方ないなぁ」
🇵🇹
「さんきゅ」
そうして、僕は、地面に転がるポルトガル君の生首を拾い上げる。
冷たくて、地味に重くて、
あぁ…死んでるんだなって………。
そのまま爆発音がなった建物へと足を進めた。
13話。
コメント
1件
ありがとう公式様🫶🫶🫶 めっちゃ癖に刺さっさまじ神😇 ウクちゃんがすげぇ可哀想だったね! かわいいね‼️続き待ってるぜい‼️