こんにちは〜
話す事無いんでさっさと始めましょう!
イギフラ注意
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🇫🇷「はぁ。 」
目の前には色々な紙が積まれている
雪崩でも起きるのではないかって程だ
あっまだ秋か…
書類だったり手紙だったり招待状を整理していると1枚の紙が目に入った
🇫🇷「お見合いね…」
そこら辺の男共に興味は微塵も無い
だが貴族のお嬢様もいつかは結婚しなければいけないらしい
私には一応婚約者はいないはず
付きまとってくるヤバいやつはいるけど
🇫🇷「どうせなら恋愛結婚がいいわぁ〜」
「なんの話しでしょうか?」
紅茶を入れ直しに来てくれたようだ
気が利くメイドだな、と見ていると目があった。
「お嬢様のようなご身分の方の恋愛結婚なんてあまり聞きませんよ…」
🇫🇷「そうよね、」
このご時世恋愛結婚なんて耳にすることは中々無い。
だけど私だって恋はしていないけど乙女だ
貴族とか身分は関係なく恋愛だってしてみたい。
「そろそろ婚約者候補が出てくると思いますよ…」
🇫🇷「全員断ってやるわっ」
「口に出ていますよ」
メイドが呆れた目で見てくる
「お嬢様の婚約者候補ですから変な方はいらっしゃらないはずですよ」
🇫🇷「まぁね…」
過保護なお母様のことだ。
変な奴は連れて来ないだろう。
確かお母様も婚約者についてこの間話していたような気がする。
「お嬢様の身分なら婚約もある程度は断れると思いますよ」
「というか手紙類片付けてください! 」
やばい忘れてた(焦)
と言っても恋文とかは読まずに捨てるだけだから早く終わりそうだわ
招待状は一応読むけどね
🇫🇷「めんどくさ〜い」
「そんな言葉遣いだと教育係に叱られますよ」
🇫🇷「もう教育されないわよ…」
そういえば私がまだ小さかった頃教育係によく叱られてたっけ
教育係怖かっただよなぁ
てか今も怖いし…
「この間叱られたのをお忘れで? 」
🇫🇷「なんであんたが覚えてんのよ」
「言葉遣いはどうしましたか?」
🇫🇷「…」
不貞腐れながらも作業を再開する
さっさと終わらせてメイドと雑談したい
なんとなく疲れて窓を見る
窓の外は橙色の絵の具を垂らしたように染まっていく
薄ら月が見えてきていた
雲はひとつもなく今日の星は綺麗に見えるだろう
夜は散歩に行こうかしら…
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おかえりなさい!
短くてすみません…
ついでに低クオリティでね、
週1投稿キツイよぉ
約束は絶対守る!
最近忙しくてですね短くなるかもしれません…
その代わりこの物語書くの私も楽しくて、思ってたより長くなるかもです!
来週も頑張ります!
じゃあまた来週〜!
コメント
2件
好…(^^)b