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皐月side
10時45分
朝っちゃ朝だな…、飲用ゼリー飲んで出掛けよ、これは飯にはいるしな!
家から出て適当に歩いてると遠くに遥たちが居たのが見えたけど…どこか雰囲気がおかしい。
どうやら1年生だけで移動してるっぽい…。
心配だなぁ、遥はすぐ無理するんだから(人のこと言えないよ皐月くん)
そのまま尾行することにした、あ、これはストーカーとかじゃないから!!健全な心で心配してるだけだから!!?
それから遥たちは倉庫のような所に着いて、長髪の子が思いっ切り扉の鍵を壊した……。
えー、鍵って壊せるもんなの……?
遥たちが倉庫に入ってから俺は外で待機することにした、俺は風鈴じゃないけど、1年しかいない現状が不安だったから……。
中が騒がしくなってきた……。
そっと見てみると風鈴が押されている……、出るべきか…?嫌、俺は……。
?「何してる、お前風鈴じゃねぇよな。」
皐月『え、あぁ、風鈴じゃないけど只事じゃないからどうしようかって……。』
?「心配住すんな、俺らが行く。」
?「こぉるぁああ、梶!いぃかたってもんがあんだろぉおお!」
癖強……。
?[大丈夫です、後は僕たちがやるので!]
皐月『…そっか!なら安心だ!1年のこと、頼むな!』