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優斗(カラスの言っていたことが本当なら)
優斗(どこかに歴史書が残っているんじゃないか…?)
優斗(俺の家にあるだろうか…)
優斗「ただいま」
凛斗「おかえり」
優斗「兄さん歴史書の棚ってどこにあったっけ」
凛斗「あそこの部屋」
優斗「ありがと」
優斗「探さなければ…」
優斗「タイムリーパーとしてどんな事を残したのかがわかれば今後の行動も簡単になる」
優斗「ないな…どこだ…」
優斗「全ての歴史書が入ってるはずなのに…」
ポチポチ
スマホ記事
「自称タイムリーパーが語った過去の…」
凛斗「タイムリーパー…ねぇ…」
凛斗「はは。くだらねぇ」
優斗「時…間を…」
優斗「駆け…?」
優斗「なんて書いてあるか全く分からないな…」
優斗「中は…?」
優斗「タイムリーパーは世界で3人のみ出現すると言われている」
優斗「しかし…?」
優斗「時には」
優斗「その権利を剥奪されるものや…」
優斗「増えることがあるらしい??」
優斗「カラスが言っていたことは全て事実だったってことか…」
優斗「ミッションはのっていないのか?」
パラパラ
優斗「ここのページもちがう、」
パラパラ
優斗「ここもちがう…」
〜俺らのミッション〜
優斗「あった!」
優斗「俺は夢の中で聞いた。まず1つ目のミッションは仲間をそろえること」
優斗「2つ目は」
優斗「タイムリープを自覚した上で」
優斗「猫を助けること…?」
猫…?
優斗「真奈さんが助けたあの黒猫の事か…
?」
優斗「なぜ??」