テラーノベル
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「あ゛ぁっ♡ まっへ、! とま゛って♡」
「お前が悪いんじゃないか」
「こ゛め゛ん゛っ♡ もう゛しな゛っあ゛っ♡」
「そうやって謝ってもまたするんだろ?」
「ほんとに゛ぃ゛っ しなぁ゛♡ぉ゛あ゛っ♡」
「こんな痣も付けているしな」
「ごめんっ゛って゛ あ゛ぁっ゛♡まっへ゛もぅ゛い゛っく♡」
俺は今、普段は優しい彼氏に『お仕置』をされている。
なぜされているのか。
遡ること二時間前⋯
「上野、今日はやるだろ?」
「いやぁそれがさぁ」
俺はいつも通りいつメンの青山と中井と野村と話している。
ちなみに最初に発言した奴は青山だ。
「噂の彼氏か?」
野村は笑いながらそう言う。
俺はそれに呆れながら答えようとする。
「そうなんだよ」
「いやぁ上野も大変だなぁ!」
上野凛桜 高校二年の17歳
俺には彼氏がいる。
それも俺みたいなヤンキーとは不釣り合いな生徒会長の。
付き合っているという言葉より監視という言葉が合いそうな感じだが。
「でも付き合ってねぇんだろ?」
「まぁ?」
「じゃあいいんじゃん、いざという時は俺たちにするみたいに殴ればいいだろ?」
「たしかに⋯」
俺はその彼氏に喧嘩をするなと止められている。
なぜだか知らんが、まあ生徒会長なら当然かと自分を無理やり納得させている。
最近はそれに従って喧嘩をやめていたがさすがに先月頃まで毎日やってきた行為をずっと我慢するのはしんどい。
「よし、じゃあやるか」
「お!上野がノリ気だ!」
中井がそう言うと青山と野村も「ふぅ〜!」と盛り上がっていた。
俺たちはいつもの喧嘩場所に向かった。
喧嘩場所にはいつもの喧嘩相手がいる。
そいつらは俺に笑いながら指を差していた。
俺はその煽りに耐えられずそいつらに向かって走り出した。
喧嘩も終わり俺は家に向かった。
久しぶりの喧嘩ということですごく盛り上がってしまった。みぞおちにできた痣が足を地面に出すたびに痛む。
俺はその痣を抑えながら家までの見慣れた道を歩き出した。
「ただいま」
俺は誰もいない家に向かってそう言った。
「おかえり」
声なんてしないはずなのに⋯
俺はそう思いながら声がしたほうを見た。
そこには俺の彼氏卯月咲玖がいた。
「は?なんでいんだよ」
「今日、家に行くって言いましたよ」
「はあ?てかなんで家ん中入ってんだよ」
「合鍵を渡したのはそちらでしょ?」
俺は合鍵を渡した記憶を探った。
そうだ、一度風邪を引いた時に渡したんだ。
それをまだ返されていない。
「あ?返せよ!」
「それは上野くんの行動しだいですね」
俺はその言葉に反論したら負けな気がして咲玖のことを無視して自分の部屋へと向かった。
「あれ?今日もしかしたら喧嘩しました?」
咲玖は部屋へ向かう道を遮りながら言った。
「してねぇよ」
「本当ですか?じゃあなんでそこを抑えているか説明できますよね?」
俺はみぞおちを抑えている手に視線を移した。
「知らねぇよ」
「へぇよく言えますね」
そう言いながら咲玖は近付いてきた。
そして俺の首を撫でる。
「ここにも痣、できてますよ」
「はっ、んなわけ⋯」
「ふふっ鏡で確認してみますか?」
俺は走って洗面所に向かった。
見えるところに痣を付けるなと言ったはずだ。
だから痣は付いていないはず、
そう思う俺の心臓はどんどんと早くなっていった。
「ほら付いてねぇよ」
鏡を見ても痣なんてどこにも見つからない。
「あれ、本当ですね」
「ははっお前はバカだな!」
俺は咲玖に目いっぱい顔を近付けて言った。
その瞬間、俺の唇は咲玖によって塞がれる。
少し開いていた目の隙間から鏡に映っている咲玖の唇と俺の唇をなぞる舌が見える。
「んぅっ⋯⋯はっ⋯♡」
洗面所にはどちらかも分からない吐息が聞こえる。
咲玖は俺からゆっくりと離れた。
「もう顔蕩けてますよ」
咲玖はそう言いながら俺の顔を鏡に向けた。
鏡には俺のなんとも言えない顔が映っている。
それを見た俺の顔は真っ赤になっていた。
「可愛いですね」
「⋯はっ⋯やめろっ」
顔をなぞりながら言う咲玖のことを精一杯の力で否定する。
「その顔で言われても説得力ありませんけどね」
咲玖は顔をなぞっていた手を腰にゆっくりと下ろして行った。
そして、首と腰を手で支えながら持ち上げる。
「⋯降ろせっ、!」
咲玖はそんな俺の言葉なんて無視して俺の部屋へと向かった。
咲玖は俺の事をゆっくりとベットに降ろす。
俺は困惑していた。
でもそんな俺なんて気にせず咲玖は自分の制服を脱いでいる。
「はっ?なんで脱いでんだよ」
「それはもちろんあなたにお仕置をするためですよ」
咲玖はそう言いながら俺に近付いてきた。
どうすれば、俺は知恵を働かせる。
その時、学校で話していた会話を思い出す。
『俺たちにするみたいに殴ればいい』
俺には今これしかないそう思い勢い足で蹴った。
「どうだ!痛いか!」
俺はうずくまっている咲玖に向かって言った。
「凛桜はそんなことをするんですね」
「は?するに決まって⋯⋯」
俺はもう1発蹴りを入れようとした時、
咲玖は俺の足を足で踏みつけ、腕を上に固定した。
「⋯やめろっ!」
俺は上半身を動かしなんとか反抗しようとする。
「ふふっ意味ないですよ」
咲玖はそう言いながらまた俺の唇を塞いだ。
そのキスはさっきとは違い強引で粘着質な感じだった。
そのせいで俺の体はだんだんと力が入らなくなる。
それを見計らったように咲玖は制服のネクタイで俺の腕をベットと固定した。
ようやく、咲玖は離れた。
「⋯はなせっ」
「喧嘩したのはそちらでしょ?」
「⋯だからしてなっ」
「教室で話してましたよね?」
「⋯は?」
「私、聞いてましたよ。確か青山くんと中井くんと野村くんで話していましたよね?」
俺はゾワッと体全体に鳥肌がたつ。
「⋯はっ、なんで知って⋯」
「それはあなたの事が好きだからですよ。今のあなたの姿を見てこんなんになってしまうくらいに」
咲玖はそう言いながら、自分の下半身に視線を移した。
「⋯きもっ」
「ふふっ、でもそうやって言っているあなたもこうなってますけどね」
咲玖は俺のそれをスーっとなぞった。
俺は衝撃だった。
こんな格好にされて喜ぶような趣味は持っていない。
それなのになんで⋯
「ふふっ、なんででしょうね」
「⋯だからっきもちわるいってっ」
咲玖の目は狼のような獲物を狙う目だった。
その目で見つめられると、体に力が入らなくなり、思っていることが言えない。
「気持ちよくなりたいですよね」
咲玖は笑いながら問いかけてくる。
そうされると思っていることとは違う本能的な意見を言いたくなる。
「言ってくださいよ。思っていることを」
咲玖は俺の顔をゆっくりなぞる。
「ね?言えるでしょ?」
咲玖は俺の制服の中に手を入れる。
「ほら、言って」
咲玖は手を上の方に手を伸ばして突起に手をかけた。
「ほら、言ってくれたら触ってあげるんだよ」
「⋯ぁっ⋯⋯」
咲玖は俺の耳に顔を近付ける。
「言って、凛桜」
その声が耳に響く。
喉に詰まった声が口からスっと流れる感覚があると同時に俺の口からは欲求が現れている言葉が出ていた。
「俺のことを気持ちよくさせて。イかせて」
「ふふっ、待ってましたよその言葉」
咲玖はそう言いながら俺のズボンに手をかけた。
「ぁ゛あっ゛♡ きもちぃ゛っ゛♡」
「ふふっ良かったです」
咲玖は前髪後ろに流しながら言った。
そして、咲玖の動きはもっと強くなる。
「んぃ゛っ♡ ぁあ゛っ」
「好きだねぇココ」
「あぁっ゛そこ゛っ♡ だめ゛っ」
俺は達しそうなことを知らせるために咲玖の背中に爪を立てる。
「ふふっ、イキたい?」
「んぅ゛ ぃ゛きたっ い゛♡」
「いいよイキな」
咲玖はそう言いながらまた動きを早める。
「ちがっう゛♡」
「ん?なにが?」
「いっしょに゛♡ イクのっ゛♡」
俺は咲玖に向かってそう言った。
その時、俺の中に入っている咲玖のが大きくなる。
それと同時にさっきよりも奥深くへと入っていった。
「ぁ゛っまっへ゛♡ いっく ゛っ」
「⋯あぁっやばいっ」
咲玖の動きはどんどん早くなる。
僕たちは同時に達してしまった。
咲玖は俺を見る。
「ふふっまだいけそうな顔だね」
俺はこくっと頷いた。
そして、咲玖の目はまた狼のような目に変わる。
「お仕置はまだ続くからな」
「⋯俺にかかれば余裕だよっ」
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みなさま〜
今日はエイプリルフールということで単発のお話を出しました〜😊
嘘から始まるような感じにしたくてこのようなお話を書いたのですけれども、
なんかありきたりな感じになってしまって⋯
もしかしたらどこかで見覚えのある感じになってるかもしれません💦
その場合はコメントで教えていただければ全然直すので教えてください🙏
だいぶ急いで書いたので口癖も文法もおかしい所がちょこちょこあると思いますが見逃していただけると嬉しいです♥️
という感じでした🤣
ではまたお会いしましょう👋🏻︎︎𓂃⟡.·
コメント
7件
いやー通知来た瞬間即タップしちゃったわ笑生徒会長攻めでヤンキーの受け???ふへっ???😏尊いがすぎるコンビで見事口角天井突き抜けちゃいどっか行きましたね笑 (後で探しに行きます)