どーもみずくらげです!
活動休止中なんですけど思い立ったので!
今回珍しい感じで行こうと思います。
説明あるので1話だけ長いと思います。
Among Usなんですけど。
先に設定言っときます。
ルール
簡単に言えば宇宙船で人狼
ただし村人に殺傷能力もなんも無い
ボタンがありそれを押すことで会議を開くことが出来る
ボタンは一人1回まで
死体通報でも会議が開ける
会議では誰か一人に投票することが出来る
同数票だと吊れない
場所はスケルド(宇宙船だと思っとけばおk)
部屋
カフェテリア
アドミン
保管庫
通信室
シールドルーム
ナビゲーション
O₂(酸素ルーム)
ウェポンルーム
電気室
ロワーエンジン(下部エンジン)
セキュリティルーム
原子炉(リアクター)
アッパーエンジン(上部エンジン)
医務室
役職一覧
インポスター(人狼)
クルー(村人)をキル(殺す)する
サボタージュ(妨害だと思っとけば)を使える
ベント(通気口)が使える
サボタージュの種類
酸素(酸素なくなって死ぬ)
リアクター(エンジンのなんかがどうにかなって死ぬ)
停電(視界が狭くなる)
通信(タスクが見えなくなる)
扉閉め(閉じ込められる、ウザイ)
クルーを同数にすれば勝ち
クルー(村人)
なんも出来ないただの村人
ベントに入れない
タスクがありそれを終了させないと勝ちにならない
インポスターを全員吊るかタスクを全員完了すると勝ち
マッドメイト(狂人)
ベントに入れる
クルーだけどインポスターの味方
タスクがあり(クルーより少ない)終わらせるとインポスターが分かる
普通にインポスターに殺される
クルー判定←ここ重要!
例えばクルー、マッド、インポ、だったらマッドはクルー判定なのでまだ勝ちにはなっていません
MOD役職
シェリフ
クルー陣営
インポスターをキルできる
逆にクルーを切ると自爆する
今回はマッドメイトも切れる
タスクはある
ジャッカル
第3陣営
インポスターと同じようにキルできる
インポスターが勝つと横取り勝利
クルーが同数になっても勝ち
ベントに入れる
サイドキックというものを作れるが今回はなし
以上!とても大変だった!
それぞれ
インポ→2人
シェリフ→1人
ジャッカル→1人
マッドメイト→1人
クルー→その他(4人)
9人局
それじゃSTART
ここはスケルド
ここにいるのはクルーたち
だがここに裏切り者がいる
クルーたちは裏切り者が誰だか推理して吊ってもらう
さて裏切り者はだーれだ?
sho「俺らの中に裏切り者がいるって嘘やろ……!?」
シャオロンは混乱と悲しみと怒りで頭が回っていない。
ut「…ッ……」
ci「死にたくないですよッ…」
em「皆さん一旦落ち着きましょう……!」
エーミールが言うが落ち着けるわけが無い。
信用してた仲間に裏切り者がいることを知ったら誰だって落ち着けないだろう。
そういうエーミールも内心焦っている。
tn「みんなタスクをこなしてこの船を直そう!」
トントンがそう言う。
tn「インポスターもみんなに気付かれずにまた壊すなんてことできないだろう!」
kn「それもそうやな……!」
rbr「希望が見えてきたな…!」
syp「………そうっすね…」
ショッピは元気がなさそうに俯いた。
zm「………?…」
ゾムはショッピに違和感を感じた。
医務室
em「えーっとこれを入れて…」
慣れた手つきで薬品を入れていく。
エーミールは気配を察知し、後ろを振り向いた。
em「…あれ?%&#@さん…どうかしたんですk」
エーミールが刺されたことに気がついた時にはもう%&#@は逃げ出していた。
em「ぁえ…なんッ……で…ポタ…」
自分から真っ赤な血が溢れ出ている。
エーミールはそのまま倒れた。
バタッ
zm「医務室のタスクはー…」
ゾムが医務室に向かう途中。
zm「ん?…何だこの匂い……」
医務室から変な匂いがした。
錆びた鉄のような…そんな匂いが。
チラッ
医務室を覗いたゾムは青ざめた。
zm「ッ…!!!」
エーミールが血を流して倒れていた。
ゾムはすぐに駆け寄ったがもう手遅れだった。
ゾムはその場に泣き崩れた。
zm「えみさッ…!!!なんでッ…!!!ぃや゙ッ!!」
メガホンの音が宇宙船中に鳴り響いた。
死体通報の音だ。
カフェテリア
ゾムから話を聞いた皆は悲しみと怒りに溺れていた。
sho「ぇ…えみさんがッ……?」
まだ信じられないという顔のシャオロン。
zm「コク…ポロ…ヒグッ……ぁぅ゙……ぇ゙みさッ……」
ゾムは涙が止まらない。
rbr「……サー…」
ロボロが青ざめる。
ut「……ハァー……カヒュ…」
少し過呼吸になる鬱。
tn「…俺のせいや……」
自分に責任を感じてるトントン。
syp「トントンさんのせいじゃないですよッ…!」
ショッピがフォローを入れる。
ci「あのッ!」
皆が絶望してる中チーノは言った。
ci「僕ッ!シェリフなのでッ!インポスター切りますッ!」
kn「…ホンマにシェリフなん?…キッ」
コネシマが疑いの目を向ける。
ci「ホントですよッ!」
信じて貰えなく悲しむチーノ。
tn「とりあえず…チーノはインポスターでは無いとして…」
sho「インポスターッ!こんなことして楽しいんかッ!!」
シャオロンは大きな声で皆に問いかける。
rbr「ッ………」
syp「………」
ロボロとショッピが気まづそうに俯く。
zm「落ち着けシャオロン…落ち着いて詰めていこう。死体位置はさっきも言った通り医務室」
ゾムは泣き止んだのか、冷静に死体位置を言っていく。
皆の最終位置で詰め、インポスターを暴こうとしている。
sho「俺の最終位置はナビゲーション」
kn「俺は保管庫」
tn「アッパーエンジンや」
rbr「カフェテリア」
syp「同じくカフェテリアです」
ut「俺は酸素ルームや」
ci「俺は通信室です」
zm「俺は通報してるから医務室」
全員最終位置を出した。
これを元に誰が怪しいか議論していく。
zm「誰か白出るやつおらん?」
ショッピが手を上げる
syp「ならロボロさんは白ですよ、今回ずっと一緒にいたんで」
rbr「逆からも白出せるわ」
トントンが意見を言う。
tn「これ最終位置的に怪しいのはまぁ、俺とロボショピよな」
tn「医務室に近いし」
syp「でッ…でも!今回結構時間あったじゃないですか!」
syp「死体ちょっと冷えてると思うんですけど」
ut「ちょっと……って?」
鬱が厳しい視線を向ける。
完全にそこのラインだと思っているようだ。
syp「医務室から原子炉辺りまでは行けると思います!!」
kn「でもなんで分かるんや?」
こんなの犯人にしか分からんやろとでも言うように問いかけるコネシマ。
syp「それは完全に推測ですが…今回は!絶対にロボロさんはやってません!!」
rbr「逆もそうや、絶対にできひん」
rbr「それにもし片方がインポスターでも庇う必要なんて皆無やろ」
ci「インポスター同士だったら仲間が居なくなるので庇いますけどね…」
チーノが悲しそうに言う。
syp「でもッ!トントンさんも十分怪しいじゃないですかッ!!」
トントンに矛先を向けるショッピ。
tn「ッ………」
zm「でもトントンだったらもっと離れるんちゃうか?」
kn「そうやで!トントンはベントとか使うやろッ!」
絶対にないと言い切るコネシマ
rbr「そっちこそラインに見えるんやけど…キッ」
rbr「俺らも怪しいかもやけどあんさんらも十分怪しいけどな」
kn「ッ………」
ギスギスしてとても議論所では無い。
sho「もうッ!詰められへんからタスクやろッ!!」
シャオロンが痺れを切らしてそう言った。
皆は渋った顔をしながらもスキップを押した。
syp「…………%&#@さん…」
誰か考察してみてくださいね
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