TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

今回も続きです!コメントいいねフォロー本当いつも感謝しております!ありがとうございます!では早速本編へどうぞ!













オーターはこの時初めて自分が徐々におかしくなっていってることに気づいた、、、

オーター(…いつからだ?)

オーターは先ほどまで教祖様やこの宗教団体『愛新旧教』弟があんな状態になった原因かもしれない敵の本拠地とも捉えられるところで無防備に寝ていたさらにその自らの行動を不審がることもなかった、

やはりおかしな点は考えれば考えるほどほど出てきた、、、そもそも先ほどまではあまり気にしていなかったが寝る際の意識を失うタイミングもいくら疲れていたからと言ってあまりにも一瞬すぎた、考えれば考えるほどおかしな点が出てくる、だがやはり一番の問題はなぜ今になってこの違和感に気づいたのか、何故だろうか?先ほどと今の違いと言えば寝たことと教祖様がいないことぐらいだ、やはり教祖様に何か特別な力でもあるのか?オーターが考えているとドアの開いた音と共に教祖様がお茶とサンドウィッチを持ってきていた

教祖様「お待たせしました!あら?何か考えてしてました?」

教祖様は美味しそうなサンドウィッチと香りのいいお茶を持ちながらニコニコと優しげな笑顔を浮かべ部屋に入ってきた

教祖様「考え事の途中でした?」

オーター「あ、いえ、大丈夫です」

教祖様「?そうですか?ならよかったです!」

教祖様はオーターの前に美味しそうなサンドウィッチと香りのいいお茶をおき、オーターの前の椅子に腰を下ろした

教祖様「サンドウィッチとお茶を淹れてきましたのでオーター様ごはんもまともに食べてなさそうなので食べながらお話ししましょう」

オーター「…ありがとうございます」

オーターは目の前に置かれたお茶を一口飲んだ

教祖様「そのお茶今日届いたばかりのお茶なんですよ~」

教祖様はニコニコとしながらそうオーターにお茶の話を始めた

教祖様「香りが普通のものより強くて最初は苦味がくるのですが後味は少し甘いのが特徴のお茶ですね!意外と複雑な味なのですが意外と飲みやすくて人気のあるお茶なんですよ!」

オーター(…不思議な味)

確かにお茶は普通のものよりも香りが強く甘味があるあまり飲んだことのないお茶であった

教祖様「疲労にもよく効くらしいのでお疲れの人にはとてもおすすめです!」

教祖様はお茶が好きなのか顔細かくに教えてくれた、確かに教祖様が話しているようにお茶は不思議なあまり飲んだことのない味をしていて、少し気分がよくなり、落ち着く感覚があった

オーター(…お茶の効能か?)

お茶の効果なのだろうかわからないが気分が落ち着きとても美味しいお茶だった

この作品はいかがでしたか?

116

コメント

6

ユーザー

お茶、怪しいぞ!貴様ッッ!((お茶に貴様ってなんだ??w   続きが出るまで考察でもしてるかー!   続き楽しみにしてまーす!

ユーザー

なんだ?なんかワースと同じ結末を辿る予感がするぞ?

ユーザー

おぉ!!!なんか雲行き怪しい?なんて言うんやろなんかめっちゃアレや!! おもろかったです!続き待ってます!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚