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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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未来達は寺子屋から出て行った後

ミスチーのお店に向かっていた

ミスチー

「もう少しで着くよ」

未来

「ミスチーのお店って確か焼き鳥とか出してるんだっけ?、常連客とか結構いるの?」

ミスチー

「居るよ、まぁ知り合いだけどねー」

未来

「へぇー」

と話しているとミスチーが聞いた

ミスチー

「ねぇ、未来ちゃん聞いても良いかな?」

未来

「うん?、何?」

ミスチー

「もし、環さん達に寺子屋行ってないってバレたらどうなるの?特に陸くんとか?」

とミスチーが言うと未来は青を真っ青にしながら言った

未来

「バレたら、、怒られる、、しかも鏡夜お兄ちゃんと一緒に勉強させられる、、勉強難しいからやりたくない、、、」

未来

「しかも、おやつ抜き、、、」

未来

「お兄ちゃんは、、、口聞いてくれない、、」

と未来が言った

ミスチー

「そうなの?、けど今回は大丈夫じゃあないかな?慧音先生がサボった訳だし」

未来

「そ、そうかな?、、」

ミスチー

「私からもちゃんと言うからね」

未来

「うん」

と話しているとミスチーが言った

ミスチー

「着いたよ」

未来

「此処?」

未来達が着いたのはそこは普通のお店だった

ミスチー

「ふふ、驚いたでしょう?早く中に入ろう?」

未来

「う、うん」

ミスチーが店の鍵を開け未来は中に入って行った

未来

「うゎー、凄い綺麗!」

ミスチー

「そうかな?、本当はもう少し和風にしたかったんだけど、、」

未来

「えー!、結構綺麗だよ!」

ミスチー

「うーん、未来ちゃんが言うなら、、」

と話して店の開店準備をして店を開けた

未来

「ミスチー、これ何処に置いとけばいい?」

ミスチー

「その野菜は厨房に置いといてくれる?」

未来

「わかったよ」

とやってるとドアが開いた

未来

「いらっしゃいませ!お好きなお席にどうぞ!」

と未来がドアの方を見るとそこには藍と閻魔がいた

未来

「あ!、藍お姉ちゃんと閻魔お姉ちゃん!いらっしゃいませ!」

と未来が二人に言ったが二人は無言だった

「、、、、」

閻魔

「、、、、」

ミスチー

「え?、、藍さん?閻魔様?」

未来

「お姉ちゃん達?」

と未来達が二人に触れると二人は倒れた

未来

「、、、!、藍お姉ちゃん!?閻魔お姉ちゃん!?」

ミスチー

「大丈夫ですか!?」

と二人が言うと藍が言った

「、、い、いたい、、、」

未来

「え?、藍お姉ちゃん?何て?」

「あ、頭が、、、痛い、、」

未来

「頭?、、、ってまさか!」

と未来が藍達の顔を見ると二人は顔が真っ赤でしかもお酒臭かった

未来

「ミスチー!!!!お水!お水!持ってきて!このバカ共酔っぱらい共に水!」

ミスチー

「酔っぱらい!?わかった持ってくる!」

未来

「私は!この二人寝かせるから!」

と未来達は慌ただしく動いた

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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