🇫🇷×🇬🇧
奇病パロ 『血花病』(主が自分で作った奇病です、(フィクション))
let’s go!!
フランス視点
知ってしまった、知りたくなかった、でも知っていたかった、助けたかった、でも僕にはできない
だって、『イギリスに好きな相手がいるから』
そして、
僕のこの気持ちを知らないイギリスにきっと鼻で笑うだろう。
けど、イギリスの気づかないような小さな優しさや、影で頑張っている姿を僕は何度も目にしている。
そういう姿に僕は惚れたんだ
だけど、残り時間は少ない、でも、僕以外がイギリスにキスをするところを見たくない。
そう、考えている内に日は暮れ、朝日が昇っていた。
ドイツ視点
イギリスの片思い相手を、俺と中国、そしてアメリカで探しているが全く、それらしい相手は見つからない。
アメリカ「オレの国にある、全世界のデータ集めてみたけど分かんねぇわ☆」
中国「うーん…100万円で雇った、情報屋でも分からなかったアルねぇ…?」
ドイツ「絶対、ぼったくりだろ、それ」
なんで、ここにはバカな野郎しか居ねぇんだよ…
イギリス視点
死にたくない、でも、この思いが伝えられないのなら、生きている意味が無いのと等しい。
もし、私が正直に気持ちを伝えられる性格だったら、
もし、私がもうちょっと性格が良かったら、
もし、恋なんてしなければ
こんなに、胸が締め付けられるような痛みは、感じなかったかもしれない
そうでしょう?
イ「フランス?」
フランス視点
目の前で好きな人が苦しんでいるのに助けられないなんて…
フ「つらいなぁ…」
ポロポロと涙が溢れてくる。
フ「ごめんね、イギリス」
(↑数学のノートに描いたフランス)
溢れてくる涙が止まらない。
大半が花で埋まってしまっている、イギリスの頬を撫でた。
すると、
イ「ふ、らん、す…」
フ「ッ、!?」
僕は驚きで、しばらく声が出なかった。
フ「…そうだよ、僕だよ。どうしたの?」
イ「………フランスに、、言いたいことが、あるんです…」
苦しそうなイギリスの声。聞いているだけで、胸が痛い。
イ「私、、フランスのことが…」
イギリスが何か言いかけようとした瞬間、また、イギリスは深い眠りに落ちてしまった
続くンゴ
コメント
6件
うわぉぁぁぉぁ!今のフランスはどう思ったのかしら!いけぇぇぇそのまま告れと言いたいところだが深い眠りに付いてるようd……え深い眠り??……イギリスゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!????
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!深い眠りぃぃぃぃぃ!?何やってんだぁぁぁ!イギギの眠りなんだからイギギの恋を応援しろよぉ!(?)
キャァァァァァァァァァ(?)続き楽しみパラダイス(?)