ダンダダンの 新参者です。
作者さんの絵が好きで、 イラスト先に描きました。
それに合わせて話をつけます。初めてなので、どこまで書けるかな?
ジジオカ やら 邪タボ やら
仲良しします。
苦手な方はお逃げください。
お好きな方は お付き合いください。
オカルン(オカ)タボルン(タボ)
ジジ(ジ)邪視(邪)
他はそのまま表記します。
(邪視)
『のぅ、、お前はいつも“ダレ”を見とるんじゃ?』
火曜日の朝
週に1度の特別な日
登校中…
(ジジ)「おーはょ!オカルン!」
(オカ)「うん?あ、ジジおはよ!」
正門前で2人はバッタリ出会った。
来週からテストだよなー
オカルン勉強してる?
ねぇねぇ俺と一緒にやんない?
ねぇーねぇねぇー
ジジは朝から元気がいい。
オカルンはうん、うん、と
うなずきながら話を聞いていた。
「もぅ、オカルン!俺の話聞いてるぅ?」
プンプン!
(ジジ)(『…ん?眠そう?』)
ナデナデ…「よしよーし」
ジジは、オカルンの
ネグセ混じりの黒髪を撫でた。
(オカ)「 ッ !! 」
その瞬間、オカルンは深紅の瞳をギラリと見開き、ジジの手首を掴んでいた。
ゆっくりまばたきをし、 瞳は戻っていた。
「…びっくりしたぁ。どうしたの、ジジ? 」
(ジジ)
「…オカルンさぁ、髪伸びたよね」
少しうねっていた時の髪も
サラサラの髪も…
「どっちも似合ってて可愛いね」
(オカルン)「あははは。ん?どっちも??
…ありがと」
オカルンは愛想笑いをした。
(ジジ)(『…なんだよ、お世辞じゃないぞ!本気だぞ!…可愛ぃ』)
ジジはプンプン顔で校舎へ入っていった。
(クラスメイトA)「おはよ、ジジ!」
(ジジ)「ぅい~~!今日もジジ登校しましたぁぁ!Aちゃん、おはよ~今日も…か…か…」
「き、今日も1日よろしくね~フォー!!!」
可愛いね~と言おうとして、ジジは言葉をのみこんだ。
(『こんなことしてるから、オカルンから受け流されるんじゃないか…バカか俺は。』)
クラスが違う。
それだけでジジは胸がざわざわする。
何かヤロウ達からされちゃいないか?
オカルン、可愛いンだもんなぁ…
あの瞳、黒髪、あのしぐさ、あのスタイル
可愛いのに男らしいあの性格
あの声…
全てが愛おしい。
どうやったら手に入るんだろう。
ぐちゃぐちゃにしてやりたい。
沢山、沢山愛してあげたい。
(ジジ)「…やべっ///」
ジジはイソイソとトイレへ駆け込んだ。
♡お待ちしています。目指せ100!
頑張る!
第2話につづく
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