テラーノベル
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…深夜0時。
ギリギリ終電に間に合ったレイ(🇺🇸)とアール(🇬🇧)は2人並んで電車の座席に腰をかけている
レイ「なぁアール」
アール「なんですか?」
レイ「眠くないのか?」
アール「紅茶のカフェインのおかげで眠くありませんよ」
レイ「そうか…俺はコーヒーだな」
会話が止まる
電車内には人は少なく、電車がガタンゴトン揺れる音しか耳に入ってこない
〜次は××〜
電車のアナウンスが鳴り、電車がホームに止まる
フラン「は〜…ねっむ…」
アール「…」
電車に入ってきたフランと目が合ってしまい、急いでアールが目を逸らす…が、もう遅かったようだ
フラン「え、アールいたの!?残業!?」
ちょうど数秒前まで眠いと言っていたのはなんだったのか急に元気を取り戻す
アール「あーなんか急に眠気がー(棒)」
フラン「お兄ちゃんの肩に寄りかかる?」
アール「そんなこと言われたら…♡眠気が無くなっちゃうじゃないですか…♡」
フラン「なにそれーww」
そういいながらフランがアールの隣に座ろうとする
アール「レイの隣に座ってください」
フラン「え〜…仕方ないなぁ…」
急にスンッとしたアールの言う通り、フランはレイの隣の席に座る
…左からブラカス、アメカス、フラカス
のカスの三色団子ができてしまった。
話すことも次第に無くなって、アールは外を見、レイはなにか妄想をし、フランはスマホを見ている
するとフランが口を開く
フラン「寝たい…」
アール「眠いんですか?お子様ですねw」
レイ「お前の方がお子様なんだぜ?」
アール「はぁ?何言ってるんですか?私は319歳、貴方は250歳でしょう?」
アールがそういうとレイが笑い始める
アール「ちょ、何笑ってるんですか!!」
レイ「それは”独立してから”だろ?」
レイのそのセリフを聞いた途端フランまでもが笑い始める
その姿を見てアールが考えるとハッとする
アール「貴方そういえば植民地時代から生きていましたね…!?」
レイ「そう!400歳なんだぜ!」
アール「…じじい」
レイ「100歳しかかわりねぇだろw」
フラン「っていうか話戻すけど僕ほんとに眠いんだけど」
そういえばそうだったな とレイが言う
フラン「ってことで肩寄りかからせてもらいま〜す。おやすみ〜最寄りついたら起こして〜」
そういってレイの肩に寄りかかり、目を閉じる
アール「起きなさい。4ぬぞ」
レイ「え、4ぬの?」
アール「まぁ起こさないとして…」
レイ「カスだな」
アール「それは貴方もでしょう」
夕鳴
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#一話完結
味わい深いソフトクリーム
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コメント
1件
読みました〜🌙 終電の夜のゆるっとした会話、すごくいい雰囲気でした。特にアールがフランに対して「レイの隣に座ってください」って冷たく振る舞うのに、そのあと「そういわれたら眠気が…♡」ってなるの、ツンデレすぎて笑っちゃいました。年齢の話で「319歳」「400歳」って言い合うのも国擬ならではで面白いし、カスの三色団子という表現に思わずくすっときました。続きが気になります!