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御館様?何それ、
御館様「みんな集まってくれてありがとう。」
行冥「いえ、御館様のおのぞみなら、」
御館様「そうか、ありがとう」
は?何こいつ、顔が紫? ズキンッ(目が黄色くなる)
呪い?鬼舞辻無惨?鬼の… ズキンッ
呪いか、かわいそ、
(私の目は、未来や過去が見れる。)
御館様「みんなに集まってもらったのは、義勇が連れてきた、その子のことだ。」
色葉を見る
ッ! は?私がなんかした?え、帰らなきゃ…逃げなきゃ…
御館様「君はどこから来たんだい?」
色葉「ッ…教えない 」
伊黒「御館様に向かって、その態度が?!」
うるさいなぁ…縄ほどくか、
御館様「君は、刀を持っていたね」 女の子が色葉の刀を御館様に渡す
色葉「ッ!返せ、早く」
御館様「すまないね、君が危険かどうか、調べてから返すよ、」
どいつもこいつも、なんなんだ。刀は返せよ、人の大事なものとって、何が楽しい?
色葉「……よ、」
伊黒「は?」
色葉「刀…返せよ!」
色葉が御館様目掛けて、飛ぶ
柱全員「ッ!御館様!」
色葉「この刀は、お姉ちゃんのだ…」
御館様が持ってる刀をとる
色葉「この刀に、触るな」
冷たい風が吹く。日がここにいる全員に当たる
サラー 色葉の白く、薄黄色の髪が揺れる
しのぶ「その刀を、返してください」
色葉「無理だ」
伊黒「返せと言っているだろう」
色葉「嫌だ」
無一郎「そもそも、なんで、縄がほどけてるの?」
色葉「…ほどいた…」
御館様「君は、やっぱり鬼殺隊かな?」
色葉「鬼殺隊?何それ…」
煉獄「鬼殺隊を知らないのか?!」
色葉「柱なら知ってますよ?」
御館様「君の名前はなんだい?君を “鬼殺隊に入れたいんだ”」
柱全員「ッ!御館様!それは、」
色葉「……面倒事に巻き込まないでください」
色葉「時色の呼吸弐の方 時空移動」
ブオンッ
全員「ッ!」
伊黒「逃げられた、」
こんなヤツらと関わるかよ!