甚(→→→→→→→→→→→)←←←直
甚爾くんが高専の教師。直哉くんはたまに来るお兄さんみたいな感じ。
いつも通り直哉くんクズ度ゼロ。続きません。くそ短いです。
なんでもよろしい方どうぞ〜!!!
「直哉さんはさ、伏黒先生に『愛してほしい』って言わないの?」
椅子に座って休憩している直哉さんにふとそんなことを聞いてみた。直哉さんはいつも伏黒先生に「甚爾くん、甚爾くん」とついてまわっている。伏黒先生も冷たくあしらってはいるが心の中は大変なことになっている。
そんな直哉さんには伏黒先生にいつもの冷たい反応ではなく何かしらいい反応が返ってきたら嬉しいだろうと思って聞いてみたのだが───予想外の返答が返ってきた。
「え~…そんなん言うたら甚爾くん困ってまうやろ?」
へ?なんて?
「も、もしかして直哉さん…気付いてない?」
「え?何に?」
マッッッッジかー!気づいてなかったんだ!伏黒先生からの矢印!
てっきり!てっきり気付いてると思ってたっ!
…言っていいのかな?これ。
「だって、俺は甚爾くんが嫌いな禪院やん。嫌いなヤツに『愛してほしい』なんて言われてたら嫌やろ?」
「ん”っんん…あのね、直哉さん…」
「なに?どしたん?」
「伏黒先生は、直哉さんのことが──」
おまけ 甚爾くんの心の中
は?なんだコイツ可愛すぎだろ。この世に舞い降りた天使じゃね?こんな可愛いやつがこの世にいていいのか?なんでちいせぇ頃誘拐とかされなかったんだ?禪院家ガードか。なんだかんだ禪院家も直哉のこと好きだよな。俺の方が直哉のこと好きだけど。うわなんか上目遣いで俺の事見てくる。やべ。勃つ。
「甚爾くんどしたん?」だと???
はー死ぬ死ぬ死ぬ。くん付けで呼んでんのマジでやばい。耐えろ俺の理性。
とりあえず抱き潰してぇ~……。
コメント
2件
直哉受け大好き🖤🖤🖤🖤