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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーiemmさん視点〜
コツコツ…
mmさんと俺は洞窟の奥へと足を進める
〈mmntmr〉
「…幻の能力持ちですか……」
mmさんがそう呟く。
〈iemm〉
「幻ってすごそう…」
〈mmntmr〉
「早く仲間に加えたいものですね。」
〈???〉
「あ!mmさんにiemmさん!!」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
〈iemm〉〈mmntmr〉
「その声は…」
振り向くとそこには、
〈gnms〉
「gnmsでぇぇぇす!!!」
〈gnms〉
「と、寝てるsrimrです」
様々なところにかすめたような傷があり、
rimrさんを背負いながら手を振っているgnmsさんがいた。
〈iemm〉
「ボッロボロじゃないですか!?」
〈mmntmr〉
「初めて会った時もこんな感じでしたね…w」
〈???〉
「ッつかれたぁ…」
〈???〉
「ババアやん」
〈???〉
「ぶっとばすぞ」
そんな声がまた俺の耳へスルスル入ってくると同時に、 見覚えのある姿をした2人がこちらへ歩いてくる。
〈upprn〉
「おぉやっほ!なんかボロボロですね!!」
〈iemm〉
「感動の再会だってのに…」
〈lt〉
「rimrさんは大丈夫なん?」
〈gnms〉
「ダイヤモンドを宿して寝てるだけだと思います、多分。」
多分ってバリ怖いやん……。
〈???〉
「!」
〈???〉
「みなさん!無事だったんですね!!」
…
俺はどうしてもデジャブを感じてしまい、呆れてしまった。
〈???〉
「なんでみなさん呆れた顔するんですか!?私何もしてませんよ!?」
みんなデジャブ感じてたんかい
そう思いながら声のする方へ視線を向ける。
〈mzr〉
「rir-さんがダイヤモンドを宿したみたいで…寝ちゃいました。 」
そういいながら、rir-を背負うmzrさんがいた。
〈mzr〉
「結構人集まってるんですね〜。」
〈lt〉
「この流れ全員来そうだな、」
〈iemm〉
「次誰が来ますかね?」
〈gnms〉
「んー…mtwさん、とか?」
〈mmntmr〉
「いや、rkさんですね。」
〈mzr〉
「gsoさんじゃないですか?」
誰だろな…
…
〈iemm〉
「hnちゃんな気がする…」
〈hn〉
「あったりぃ〜!!」
〈lt〉
「わ!?」
〈upprn〉
「ビビってや〜んのwww」
〈lt〉
「おい、両生類こっち来い」
〈upprn〉
「アッ嘘デース…」
さっきまでそこにいなかったはずが、
hnちゃんはひょこっと姿を現した。
ぬいぐるみを抱えて。
〈mmntmr〉
「hnちゃん!rkさんは一緒じゃ…?」
〈hn〉
「rk兄?一緒じゃないよ?」
〈mmntmr〉
「そーですか…。」
〈???〉
「えなんかめっちゃ集まってる。」
〈iemm〉〈mmntmr〉
「その声は…!」
〈mtw〉
「ただいま戻りました、mtwで_」
〈mmntmr〉
「mtwさんですね!!」
mmさんが話を遮り、話し始める。
〈mtw〉
「…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
mtwさんの背中にはgsoさんが背負われている。おそらく、ダイヤモンドを宿したのだろう。
〈lt〉
「…話遮られて…可哀想に……」
〈upprn〉
「…成仏しろよ、…mtw……」
〈mtw〉
「勝手に殺すなよ」
そんな会話をしていると、mmさんが口を開く。
〈mmntmr〉
「あとは、rkさんだけですね。」
そんなことを話していると
〈???〉
「あー、みなさん、聞こえますかー?」
この声は…!
そう思い辺りを見渡す。
…あれ?
〈iemm〉
「…rkさんですよね……?どこにいるんですか……?」
あたりを見渡しても見つからない…
〈rk〉
「この洞窟の先にいまーす。 」
〈iemm〉
「…ん?」
〈upprn〉
「この洞窟の先????」
〈mtw〉
「デジャブ…」
〈???〉
「どうも~この洞窟の主でーす。」
洞窟に入ってきた時、最初に聞こえた同じ声がした。
〈lt〉
「えっえっ?」
〈hn〉
「rk兄洞窟の主と一緒にいるの!?」
〈rk〉
「うん」
〈mzr〉
「わぉ…」
〈mmntmr〉
「え、馬鹿なんですか???」
〈gnms〉
「なんかそっち空気感穏やかすぎません?」
〈gnms〉
「お茶でも飲んでるのかってw」
次々に驚きの声や、罵倒の声が飛び交う。
〈rk〉
「おぉ!そうですそうです!!」
…ん?
〈???〉
「あ、お煎餅もありますよ~。」
〈rk〉
「めっちゃ美味しいですよ!お煎餅!」
俺たちは静まり返ってしまう。
〈???〉
「あれ?お煎餅好きじゃないですか?」
〈mtw〉
「そこじゃないそこじゃない。」
〈rk〉
「とりまこっち来てくださいよ〜。」
〈mmntmr〉
「言われなくとも行きますとも…!」
そうして俺は
なぜ仲良くなっているのかという疑問と、
こっちはボロボロになってんだという苛立ちを抱え、
今度こそ、洞窟の奥へと足を進める。
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更新遅れてごめんなさい(_ _;)
私のもう一つの物語、
「魔女候補は青春したい!」
を書いておりました。
是非見てください!(絶対見ろ)
見てくれなきゃ、ほっぺえぐるぞ♡