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💚side



蓮の家に到着した。

照はまだ混乱中。

わかってる。

さっきの俺との行為を認めたくないのだろう。翔太の方を全然見ないもん。

でも今はそんなこと言ってられない。



💚(in💙)翔太!


💙(in💚)阿部ちゃんっ!



俺たちは固く抱きしめ合った。

そして、離れて、改めてお互いをまじまじと見た。

照と蓮はそんな俺たちを見ていて、まだ半信半疑という感じ。



💛つまり、阿部が翔太ってこと?


💚(in💙)そうだよ


💛翔太の顔でそんなこと言われても


🖤岩本くん頭固いなー


💛目黒が状況を受け入れすぎでしょ


💙(in💚)いい加減受け入れろ、照



俺の顔をした翔太の照への物言いがものすごくつっけんどんだ。

俺は普段そんな喋り方しない。



💚(in💙)でも困ったな…このあと生放送なんだよ俺


💙(in💚)は?嘘だろ????今何時?



4人で一斉に壁掛け時計を見た。

時刻は午前1時過ぎ。

3時半にはここを出なくてはならない。

俺たちは慌ててお互いのスケジュールを確認した。

翔太は本気で青い顔をしている。

天気のコーナーもあるし、覚えなくてはいけない段取りや咄嗟のリアクションの問題もある。



💙(in💚)…休みたい。休んじゃダメ?



翔太は、ほとんど泣きそうになっている。



💚(in💙)絶対ダメ!俺、この仕事に懸けてるんだから


🖤阿部ちゃん、ちょっとそれは可哀想かも


💚(in💙)めめは黙ってて!


🖤………


💚(in💙)大体いつまで休むの?今日逃げたとしても、来週は出られるの?ずっとこのままかもしれないんだよ?俺、ここまで何のために頑張ってきたんだよ…っ!



最後は感情が溢れてしまって、ほとんど泣き声みたいになってしまった。

信じられないことが自分の身に起こって、どうかしていたのかもしれない。

でも、この仕事に懸けているのは本当だった。

何年も掛けて、やっと勝ち取ったレギュラーの座を簡単に誰かに明け渡したくなかった。


照が俺を抱きしめた。



💛翔太、落ち着いて


💚(in💙)だから俺は翔太じゃねえって言ってんだろ!!!!!


💙(in💚)バカなの?



翔太も呆れている。

照が気まずそうに俺を離した。



🖤阿部ちゃんの気持ちはわかった。しょっぴー、できる?


💙(in💚)………


🖤俺からも頼む。翔太くん、阿部ちゃんを助けてあげて下さい。



ほとんど土下座しそうな勢いで、蓮が頭を下げたので、俺は涙が溢れてくるのを我慢できなかった。

翔太はしばらく黙っていたが、深呼吸して言った。



💙(in💚)わかった。まず、何からすればいい?

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コメント

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意外に筆が早くて驚いた。 頑張ります。でも今日は少しは真面目に仕事しないと怒られそう😅

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