相棒の監禁日記
ー1日目ー
今回は酷く震えていた
メイドたちに頼んでお前の配信機材も持ってきた、なんて言うと少し安心した顔をしていた
首輪は叶に似合っていた、
ー2日目ー
雑談配信をしているようだ、
いつもと変わらない様子だが
部屋は叶とほぼ同じ部屋にしていたため
疑われなかった
今日は昨日と違く素直にご飯食べていた
ー3日目ー
そろそろ慣れてきたようだ
だけど普通に
出たくないのか?
なんて聞くと
よく良く考えれば、僕葛葉と一生ずっと居られるならこれでいいかも、まゆゆとか会えないのは寂しいけどさ、葛葉それぐらいなら許してくれるでしょ?
なんて、
基本外出はGPSをつけているから可能にしている
首輪はただの俺の趣味だ、
「ねぇ葛葉」
「なんだ?」
「どうして僕のこと監禁しようと思ったの?」
「愛しているから、それと、叶の一面を知りたかった、」
「……わ、突然押し倒さないでよ」
「顔赤いぞ、?」
「当たり前でしょ、?それで、僕のこと抱いてくれるの?」
「……分かってるじゃねぇか」
「相棒だしね」
こんな事しなくても愛してるよ、葛葉 -
コメント
2件
最高。。。!! いや待て。神小説書いてる1人見つけちゃった↑↑↑