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岩本が、深澤を、ふっかではなく、辰哉と呼ぶようになって1か月。いまだに、時々深澤は照れる。岩本は、そんな深澤が可愛い。

つい先日、誕生日を迎え、今度は自分の番。

何でも持ってるイメージがある深澤、グループとは別に、プレゼントを渡した。ダイヤのネックレス。

気に入ってくれた。




深澤ー照、誕生日、何がいい?

岩本ー辰哉からの愛。

深澤ーはぁ?

岩本ー忘れた?目黒の家で言った。ふっかをくれって。

深澤ーあれはっ・・。

岩本ー俺は本気だけど?

深澤ー照!

岩本ー何か問題ある?

深澤ー大ありだわ、そんな恥ずかしいの!

岩本ーだめか?

深澤ーいや、その、だめだというか、いいかなというか。

岩本ー辰哉?

深澤ー呼ぶな、恥ずかしい。




真っ赤な顔で、背を向ける。

岩本は、その背中に「すき」と書く。震える背中。俯いてる深澤。

後ろから抱きしめると手に涙が落ちる。




岩本ー泣くな。

深澤ー出てくんの!

岩本ーくれるか?

深澤ー・・やるよ!




迎えた岩本の誕生日。

くれると言った深澤は、まだ仕事中。

岩本は目黒に電話して色々聞いている。目黒・渡辺相談所に本気で聞いている。

深澤を傷つけたくない、でも、愛したい。




岩本ー分かった、頑張ってみる。

目黒ー最初から感じるといいんだけど、これは個人差があるから。

翔太くんは無理だったし。痛っ、怒らない、事実でしょ。

岩本ー翔太もいるのか?

目黒ー心配してる。

岩本ー阿部と佐久間のときも?

目黒ー2人で相談所だから。




話していると、深澤がやって来た。

鍵は渡してある。

電話を切って、迎える。





岩本ーおかえり。

深澤ーただいま。

岩本ー遅かったな。

深澤ー電話、良かったの?

岩本ー目黒たちだ。

深澤ー相談所?

岩本ーまぁな。

深澤ー何か怖いんだけど?

岩本ー大丈夫、ちゃんと聞いたから。

深澤ーナベもいた?

岩本ー心配してるって。

深澤ーほらほら〜怖いんだ。




立ち尽くす深澤を岩本は優しく抱きしめる。

微かにフローラルの香りがする。





目黒ーふっかさん、何だったの?

渡辺ー何だ、知ってたのか?

目黒ーそっと、寝室に行くから、今思い当たるのは、ふっかさんだし。

渡辺ー自分はすることないのか?って言うから、風呂でも入ればって言った。

目黒ーまた緊張することを。

渡辺ーいいんだよ、慣れるために、何度も入ればいい。

目黒ー自分は入るとき、あんなに文句を言っていたくせに。






深澤をそっとソファに連れていく。

今日は、朝から、あまり食べれなかったと言う。

作っていたものをテーブルに運ぶ。




深澤ー照、ちょっとでいい。

岩本ーちょっとだ。

深澤ー何か喉を通らない。

岩本ーすぐに何かするわけじゃない、ちゃんと食べろ。

深澤ーう、うん。




テレビからはYouTubeが流れる。

深澤はぼ〜と観ていた。

背後から岩本が腕を絡めてくる。

上を見ると、岩本がキスしてくる。




深澤ーばか。

岩本ーぼ〜っとしてるから。

深澤ーもっとちゃんとして?

岩本ーいいの?

深澤ーナベに色々聞いて、覚悟してきた。ちゃんと横に座って抱きしめてキスして?





岩本が深澤の横に座り、抱き寄せてキスをした。

深澤も抱きついている。




深澤ーなぁ、照、ドキドキする。

岩本ーん。

深澤ー俺だけ?

岩本ー俺も一緒。

深澤ー無茶してくれるな?

岩本ー大事にする。

深澤ーシャワー・・

岩本ー一緒にな。

深澤ー恥ずいって。

岩本ーあんなことやこんなことするのに?

深澤ーうわ〜言うな、こわい。




ぐだぐだ言いながら、2人は風呂場にきて、服を脱ぐ。

岩本が「乙女か!」と思ったが、深澤は洗面所の電気だけで入りたいと言う。渡辺からのアドバイスだ。




岩本ー洗うぞ。

深澤ーくすぐったい。

岩本ーほら、じっとして。

深澤ー恥ずかしいと言った。

岩本ー大丈夫大丈夫。

深澤ー何が⁈

岩本ー俺も、洗ってくれ。

深澤ーう、うん。

岩本ー辰哉、ここで受け入れるって翔太から聞いただろ?

深澤ーんっ。

岩本ー綺麗にするのと、ほぐしていくから。

深澤ーこれか!ナベが1番恥ずかしいからって言った。

岩本ー俺の首に腕回して目、閉じてろ。





深澤ーあっ・・だめ・・そんな・・。





深澤ーんっ・・照・・はぁはぁ・・やっ・・んっんっ・・。




深澤ー何か・・ビリってくる・・。




岩本ーいいところだ。





深澤ーあっ・・あっ・・照・・それ・・だめ・・。




深澤を壁に手を付かせ、腰を突き出した格好にして後ろからゆっくり挿れていく。




深澤ーはぁはぁ・・入ってる・・照が・・はぁ・・あっ・・動くな。




岩本が前を刺激する。

きゅっと締まる。ゆっくり深澤を扱く。だんだん、力が抜けていく。

岩本が動く、それに合わせて深澤も、ゆっくり動く。




深澤ーんっんっ・・照?・・いい?



岩本ーあぁ、気持ちいい。辰哉は?




深澤ー分かん・・ない・・。





岩本ー腰が揺れてる。





深澤ーはぁはぁ・・あたる・・なんか・・あたる・・ビリってくる。




深澤ーんっんっ・・だめ・・でちゃう・・照・・。




岩本ー一緒に。




深澤ーはぁはぁ・・だめ・・もう・・だめ・・なんか・・くる・・くる・・あっ・・はぁはぁ。




深澤は、その場にペタリと座り込んでしまった。

恥ずかしくて、顔を覆う。




岩本ー初めてで感じて、感度いいな。

深澤ー知らない。

岩本ー気持ち良かっただろ?

深澤ー言うな、ばか。

岩本ーいいプレゼントをもらった。

深澤ー照・・。ホントに俺でいいの?

岩本ー辰哉が、いいんだ。

深澤ー腰が動かない。

岩本ー抜けたか?湯船にゆっくり浸かろう。

深澤ー相談所の言う通りだわ。

岩本ーなんて?

深澤ー同じ景色が違って見える。




練習日。





深澤ーナベ!

渡辺ー何だ?

深澤ー相談所に、一応、礼を言っとく。

渡辺ーふふふ。

深澤ーナベ、俺、良かったのかな?

渡辺ー照が泣くぞ、今更そんなこと言ってたら。

深澤ー大事にされるだけ、俺もそうしたいって思うけど、出来てるか分かんない。

渡辺ー目黒に聞いて来い。いい話が聞ける。

深澤ー何?

渡辺ー照が惚気るらしい。

深澤ーめめ!




目黒と話をして、岩本を探し走って行き背中を叩いている。

深澤の顔は真っ赤だった。





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