テラーノベル
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教室のあの子はきらきら
読書しかない私はくらくら
顔面偏差値の高いあの子には
いつも何かが巻き付いている
画面の中のあの子はきらきら
暗闇の中の私はくらくら
適応力の高いあの子には
いつも誰かが縋っている
新しいあの子はきらきら
変化に気づかれない私はくらくら
楽しさを提供するあの子には
いつもどこかで負けている
いつだってあの子はきらきら
引き立てる私はくらくら
笑顔でアイドルなあの子には
悪役の私が似合っている
絵描きのあの子はきらきら
文字書く私はくらくら
どれだけ評価が違えども
私はあの子に負けていない
学校の公式インスタに流れてくる“あの子”を寝る前の布団の中で眺めている時に思いついた()
教室の端で読書しかできなくて、
誰にも頼られない存在で、
変わっても興味も持ってもらえなくて、
いつもあの子の二番煎じみたいな存在で、
それでも私は負けじゃない
「私は私だ!! 」
って詩です()
コメント
2件
めっちゃええね🫶🫶🫶🫶 対比が綺麗で身近なテーマで馴染みやすくてとても楽しめる🥰🥰🥰
タイトルはそのまんま 「きらきら、くらくら」です()