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香坂『魅力的なみなさん裏神へようこそ』
『我々は今年中に日本の裏社会を支配する存在となります』
『その第一歩として下部組織を増やしたいと考えます』
『この会議終了後、各自名簿に書かれた半グレ組織に行き、勧誘してください』
『断るというのなら自由にしてもらって構いません』
そして香坂が名簿を配り始めた
鳳崎『この組織のアジトに行って勧誘してきたらいいんやな?』
香坂『はいそうです』
鳳崎『よっしゃあ深瀬ぇがんばるでぇ』
深瀬『はい!鳳崎さん頑張りましょう!』
反町『かなりの数だな』
香坂『ええ拒否する組織もあるかと考慮しての数です』
反町『烏丸手分けしてさっさと終わらせるぞ』
烏丸『承知しました』
辰巳『いきなり皆さんに仕事を与えるなんてお優しい』
タンタン『香坂兄ちゃんに買ってもらった銃持ってこーっと』
香坂『とても魅力的な人達だ』
『これにて会議を終わります』
会議終了後香坂が勧誘に向かう
香坂『トップこそ足を運んで泥臭くですね』
トコトコ
バァァァン 香坂がドアを蹴破る
『こんにちは素敵な組織裏神に入りませんか?』
半グレ『なんじゃあ?!』
『裏神?あのマッドカルテルを裏切った組織か』
『なんだあいつ余裕ぶって舐めてんのか』
『菅原さんを呼べ!!!』
『いや大丈夫だ』
『うちは螺無音(らむね)じゃあ傘下にはいる訳ないだろおお』
半グレ共が動き出した
香坂『交渉決裂..ですか…とても残念です』
スッ香坂が動いた
『さようなら』
香坂はナイフで半グレの首を切り落とした
香坂『次はあなたです』
そういって香坂が敵の懐に入る
半グレ『いぎゃああああああ』
その後も香坂は次々に半グレを殺していった
香坂『螺無音(らむね)はダメでしたか次はブラックリリーですね』
そういって香坂は次の組織のアジトへと向かった
お読みいただきありがとうございますbyりぃ
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