照「辰哉?!」
はぁ、はぁ、
はぁ、はぁ
「来週の15歳の誕生日であなたは死ぬ、」
はぁ、、
おじいちゃんっ、おじいちゃん!!
おい!、救急車!!
うわぁーん
「三丁目のおじいちゃんも今日で期限がきれる、」
脈がないぞっ、、
ドサッ
助けて、、
お父さん
お母さん、、
辰哉「なんで、俺なの、、」
どうして、
あの時道路に飛び出さなければ、
急がなければ、
「辰哉!、はやくー」
照が俺を急かさなければ、
辰哉「そしたら、俺は、」
幽霊「辰哉、あなたは、幸運なのよ、10年も生きられたんだから」
幽霊「、、、困った子ね、わかったわ」
辰哉「、、」
幽霊「あなたが生き続けられる方法が一つだけあるわ」
えっ、生き続けられる方法?!
辰哉「な、、何それ?!、それ教えて、!」
幽霊「あなたのその10年の寿命は他人から貰ったものなの」
辰哉「他人?」
幽霊「そう、あのおじいちゃんも5年、赤ちゃんも1年、」
みんな、誰かに生かせれている、
その分だれかの寿命は減るけど
辰哉「、。誰かの寿命をもらえば、俺は生きられるの?」
幽霊「そうよ、あと50年でも、60年でもね」
辰哉!、一緒に帰ろ!
佐久間「噂で聞いたけど、照彼女出来たんだって?!」
阿部「紹介してよー!」
照「えー!、恥ずかしいよ///」
辰哉「、、、」
俺だって、これからやりたいことがたくさんあるよ、
好きな人だって
将来の、ゆめだって
全部これからなんだよ、
まだ、生きたいんだよ
辰哉「、、照が、急かさなければ、俺は死ななかったんだ、」
もう俺を1人にしないっていったよね、、、?
「ひかるの寿命を、俺にちょうだい」
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どうも、
また短いけど、
今日まだ。投稿するから、見てくれると嬉しい、
いいね、よろしくお願いしますm(_ _)m
コメント
2件
めちゃめちゃお気に入りです!!
続き待ってます!