テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
🥂✨side
🥂✨「ん〜、暇やな、Twitterでも見るかぁ…」
いつものようにTwitterを開く
Twitterを開いて真っ先に目に入ってきたのは、剣持さんについてのツイート
モブではあるよ
剣持のあの配信リアルタイムで見てたんだけどさ、剣持ってあんなに病んでたの?俺が知らないだけ?
💬140 ♡8052
🥂✨「…え?」
俺はTwitterの画面を下にスクロールする
モブだったっていい
剣持の配信切り忘れリアルタイムで見てたんだけど、もうアーカイブ残ってないよね?心配すぎる
💬371 ♡1.1万
モブが前に行かないんだよね
剣持が心配。
アンチのことで悩んでたのかな。
💬195 ♡1032
🥂✨「…は、もちさんが病んでる…?」
俺は急いで剣持さんに電話を掛ける
プルルルルル プルルルルル
⚔️「…もしもし?」
🥂✨「っあ、出、出た!」
⚔️「ど、うしたんですか?不破くん」
🥂✨「あのさっ!…いや」
あまり単刀直入に聞きすぎても言ってくれないか…?と考えた俺は聞くのを躊躇った
🥂✨「やっぱいいや、剣持さん悩んでることがあったらいつでも言ってね。アンチのこととかさ 」
⚔️「…!」(不破くん、あの配信のことについて見たのかな)
⚔️「…いや、僕が悩んでることは…!」
⚔️「ううん、ごめんなんでもない、もう切るね」
🥂✨「ま、待って!悩んでることって」
ツー ツー ツー
🥂✨「あ、切れた…」
俺は、剣持さんが消えてしまうような気がして、いてもたってもいられなかった
🌞side
🌞「はぁ〜、さっきコーヒー飲んじゃって眠れないな〜」
僕は適当にスマホをいじっていた
🌞「あ、剣持さん配信してる。暇だし見ようかな」
そう呟いて僕は剣持さんのライブ配信を閲覧していた
⚔️リスナー「お?これ切り忘れか?」
⚔️リスナー「助かる」
僕は「剣持さんが切り忘れなんて珍しいな」なんて軽い気持ちでそれを見ていた
⚔️「僕だって…あ、そうだ。死ねばいいんだ!死のうかな」
ようやくうとうとしてきていた僕は剣持さんの衝撃の一言を耳にする
🌞「はっ!?」
⚔️「あ!配信切り忘れてた…す、すいません。今の嘘です!嘘でした!いい夜を〜」
🌞「剣持さん焦ってるし、絶対嘘じゃない…」
僕は今まで何度も収録で顔を合わせてきた剣持さんがこんなことを考えるくらいになっていたことを気づかなかった自分に心底腹が立った
⚔️side
⚔️「っどうしよ…ッ、!配信…よりにもよってなんでこれが聞かれて…!」
⚔️「どうしよ、明後日も収録があるのにこんなの…!」
僕は、みんなと顔を合わせることが不安で仕方なかった
⚔️「ハァッハァッ…ダメだ…カッターッ…!」
僕は狂ったようにカッターを探す
⚔️「あった…!!」
そして僕は、自分の腕にそれを深く突き刺した
次回、加賀美side
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!