テラーノベル
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「めめ、ごめんね。オレ、ずるいよね。」
佐久間はめめに腕枕されて、抱きしめられていた。
上目遣いで見つめる。
めめは優しい目で見つめ返して、
「いいんだよ。佐久間くんを抱きしめているだけで幸せだから。」
愛しそうに佐久間のピンクの髪をかきあげて、おでこにキスをする。
「めめ……」
顔を赤らめる。
ダメって言ったのは佐久間のはずなのに、体が疼く。
1ミリの隙間もないくらいめめにくっつく。
なにも身につけてない肌と肌が触れ合う。
ひとつに溶け合ったような感覚。
ダメって言ったのは自分なのに、待ってって言ったのは自分なのに、めめが欲しくなる。
(この気持ちはなに?)
まだ明確には分からないけど、ドキドキして苦しい。
照の事もあるのにこんな曖昧な気持ちでいいのかと、佐久間は思った。
でも、めめの腕の中は心地がいい。
ひとつになりたい衝動が頭をもたげる。
めめの背中に回した手に力がこもる。
愛しくてたまらないと言うように掻き抱く。
めめも強く抱き締め返す。
佐久間のすべすべの肌が、手に吸い付いてくる。
気がつけば撫で回していた。
「ぅわっ……」
背中を撫でていためめの手が下に移動していき、腰をぐいと引き寄せる。
恥ずかしい場所がより一層触れ合う。
佐久間のそれは大きくなっていたが、めめのも大きくなってて、2人のモノが擦れ合う。
「ここに触れたい……」
めめは佐久間の下腹部まで手を滑らせる。
「あっ、めめ……ダメ……ぁッ」
思わず声が出てしまう。
佐久間はダメだと自分に言い聞かせる。まだ照の気持ちも聞いてないし、照のことだって好きなのに、こんなことをしていいのだろうか……。
流されるままにめめに抱かれていいのだろうか……。
思考を巡らせ、佐久間の頭の中が高速回転。
そしてキャパオーバー
佐久間が脳みそをフル回転させている間に、
暴走しためめによる新たな展開が始まっていた。
「佐久間くん……ごめん。もう我慢できない……」
めめの手は佐久間のそれに触れてきた。
い きなりの刺激に体が跳ねる。
「ぁんっ!」
優しく触れてくる。
手のひら全部で包まれる。
先を少し擦り挙げられて、仰け反る。
「いや、ぃや……めめ……だめっ…」
「ここ、いいの?」
優しく上下に触られて、佐久間の体はピクッとする。
何度もピクピクして、声が漏れる。
めめから与えられる刺激に抗ってみるが、だんだん気持ち良くなっていき、緩やかに腰を動かしていた。
もっと刺激が欲しくなって、足を広げて、めめの太ももに足をかける。
触りやすくなったそれをゆっくりと、でも少し力を込めて上下に動かす。
「あっ…はぁはぁ…め…め…」
頭を仰け反らせ、少し開いた唇を求めて、めめは佐久間に覆いかぶさる。
顎を捉えて舌を絡ませたキスをする。
手の動きは止めずに。
空気を求めた佐久間の口から、甘い喘ぎ声が漏れる。
「ぁんっ…はっ…はぁっ…」
あまりの気持ちよさに肩全体で息をする。
「はぁはぁ……」
(もうダメ……)
佐久間の箍が外れた音がした。
思考も何もかも吹っ飛ばして、快楽を求め始めた。
佐久間は自分からめめにキスをせがんだ。
めめの首に両腕を巻き付けて、引き寄せる。
「めめ……」
「佐久間くん、俺の事名前で呼んで。」
「れ…ん…」
「そう、いい子だね。」
めめはにっこり微笑む。
そして、優しくキスをする。
上唇を……そして下唇を啄む。
舌でなぞる。
佐久間の口に舌を忍ばせる。
歯をなぞって、その先の舌を吸う。
佐久間はピクッと身体を震わせる。
入ってきためめの舌に自分の舌を絡ませる。
絡み合っては離れ、また絡ませて……。
何度繰り返されただろう。
唾液がどちらのものかも分からなくなった頃、佐久間もめめのそれに触れる。
(大きい……)
大きくなって、今にもはち切れそうだ。
佐久間が触ると、めめのそれは大きさを増し、ピクッと跳ねた。
めめが、自分のものと佐久間のものを一緒に扱き始めた。
あまりの衝撃に
「あぁんっ!」
佐久間は大きい喘ぎを漏らす。
2人のそれはいつ弾けてもおかしくないくらい昂っていた。
「れ…ん…。もう…むりっ。」
「うん、一緒にイこう。」
そう言うといっそう激しく2本のそれを扱いて、2人は同時に果てた。
すーすーと寝息を立てて眠る佐久間。それを優しい眼差しで見つめるめめ。
「可愛かったよ。」
繋いでいた手にキスをする。
「おやすみ、大介。」
めめは佐久間の寝息を聞きながら眠りについた。
翌朝、佐久間は服に着替えようとして、めめがつけた赤い跡をみつける。
しかも、見えるか見えないか際どいところに。
コメント
2件

さっくんが快楽に溺れていく…🫠💕