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出会って間もないのに、離れていても常に繋がっていた。いろんなとこに行った。泰史は美智子に惹かれた、それは自分にない明るさをもっていたからだ。お互いにあったのだ。違いを求めつつ補っていたかもしれない。それから、二人の思い出は沢山できていったのだ。二人でいる時は離れている時とは違った感覚で幸せな時間が作れた
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