テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは、あるいはこんばんは、HINA♪です!
大変遅くなりました💦
また今日から書いていきます!
今回は…夜桜さんちの大作戦でいきます!
主役は、六美でいきます!
では、いってらっしゃいませ!
〜六美が風邪をひくお話〜
過呼吸注意⚠️
苦手な人はバックをお願いします
六美side
私は夜桜六美。
いつも通り学校に行く準備をしていたのだが…
今日は朝から少し目眩がして…
六美「お兄ちゃん、おはよ~…」フラッ
凶一郎「六美、おはyo…って六美!?」
お兄ちゃんは私を支えてくれた。
六美「ごめんね…今日ちょっと体調悪くて…」
凶一郎「今日は学校休んで、俺も休むから」
六美「え、でも…」
凶一郎「大丈夫、学校にはもう言ってあるから」
六美「そっか…」
いつもはべったりくっついてくるお兄ちゃんだけど、私が体調崩したりしたときは優しいのだ
凶一郎「今はどこが体調悪い?」
六美「…頭がクラクラするのと、
ちょっと怠い…かな…」
凶一郎「そっか…それは辛いな、
ちょっと体温計持ってくるから待ってて」
六美「…うん、ありがと、 」
六美「すぅ…すぅ…」
凶一郎「体温計持ってきたよ〜って、六美寝てるのか…」
六美「う、はぁ、はぁ、やめて…、
はぁ、はぁ、」
凶一郎「っ六美!?」
凶一郎side
どーも、夜桜家の長男、夜桜凶一郎だ。
体温計をダッシュで取りに行ったら、
六美は寝てた。
六美の寝顔かわいいな〜なんて思ってたら、
急に息が荒くなった。
凶一郎「(魘されてる…?いや、過呼吸か)
六美、ゆっくり息吸って〜吐いて〜」
六美「はぁ、はぁ、うぅ…、」
凶一郎「六美〜、お兄ちゃんの方見れるかな〜」
六美「はぁ、は、お兄、ちゃん?」
凶一郎「うん、お兄ちゃんだよ、
ゆっくり息吐いてみて」
六美「はぁ、ヒュー、はぁ、す、はぁ、」
凶一郎「上手だよ、お兄ちゃんの真似してみて、
すー、はー、」
六美「す、はぁ、すー、はぁ、すー、はー、」
凶一郎「落ち着くことできたね、どうして息荒くなったのか言える?」
六美「えっと、私をいじめてくる人が夢に出てきて…、殴ったり、蹴ったりされて、怖くて…、」
凶一郎「…そっか、でも、お兄ちゃんがいるから
大丈夫、お兄ちゃんが守るからね」
六美「お兄ちゃん…、ありがと!」
凶一郎「どういたしまして!
そういえば熱測ってなかったね…」
六美「自分で測れる、」ピピピピッ
凶一郎「何度?」
六美「36.8」
凶一郎「良かった、熱はないみたいだね、寝てて
いいよ〜」
六美「おやすみ…zzz」
凶一郎「おやすみ六美早く良くなりますように」
そう言って、六美は眠りについた
凶一郎「(熱はないってことは寝不足かな…今日は寝かしておこう)」
そう思いながら、凶一郎も眠りについた。
(2025/8/15)
どうでしたか?
ノベルは初めてだったので難しかったけど、なんとか書けました!感想とかはコメントでお待ちしております!
リクエスト待ってます!
書けるのは、
1、あくねこ(悪魔執事と黒い猫)
2、呪術廻戦
3、推しの子(多分)
4、夜桜さんちの大作戦
5、SixTONES
6、SnowMan
7、地縛少年花子くん
8、東京リベンジャーズ
となっています!
では、おつひな〜!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!