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こんばんは皆さん。


とりあえず今日はあらすじだけです。


普日


人を選ぶかも









































































普 「お前ってさー、何処に住んでんの?」


事後だというのにピロートークも出来ないのかこの男は、と私は思う。まぁ私もそういうのはあまり気にしないが。


日 「何処だと思います?」


普 「えー…三ノ宮とか。」


日 「違います。」


普 「じゃあ芦屋。」


日 「それも違う。」


普 「でもここら辺だろ?」


日 「教えません。」


普 「は?だっる。じゃ最初からそう言えよ。」


日 「ふふっ、そんな事よりはやく着替えたらどうですか?風邪ひきますよ。」


普 「俺はお前を見るので忙しいんだよ、お前の生着替えをな。」


日 「変態。」


普 「その変態と進んでヤったのはお前だろ?」


日 「確かにそうですね、その理論でいくと私も変態なんでしょうか。」


普 「お前の方が変態に決まってる、首輪付けられても喜ぶんだからな。つーかそのブラほんとえろいわ…たまんねぇ。」


日 「もうしませんよ、レポート書かなきゃいけないので。」


普 「そういやお前大学生か、良いのかよ学生がこんなおっさんと遊んでて。」


日 「そんなに気になるのならお金でも払って貰いましょうかね。」


普 「それじゃパパ活じゃねーか、捕まっちまうぜ!」


彼はそう言うと豪快に笑った。相変わらずギャップのある男だ、シてるときはあんなにやらしいのに。


日 「というか貴方おっさんって…それほど歳がいってるようには見えませんけど?いくつなんですか?」


普 「んー…。」


口ごもってしまった…教えるのを躊躇っているのだろうか。


普 「秘密。年上にあんまり歳聞くもんじゃねーぜ、後々気まずくなるからな!」


日 「はぁ…じゃあ私そろそろ帰りますね。着替え終わりましたし。」


普 「おう、またな。」


そう言って特に呼び止めることなく彼は手を振った。別に寂しいとかは思わない、所詮その程度の関係なのだから。



































私達が出逢ったのは二ヶ月前、たまたま寄ったバーに彼はいた。


普 「なぁ…このまま二人で抜け出さねぇ?」


目を細めて彼が言った。正直私は彼がタイプだったのもあって喜んで応じた。


普 「ホテルでいいか?」


日 「ええ。」


結果だけ言おう、彼のセックスは最高だった。心が堕ちたのではない、身体が堕ちたのだ。


普 「お前が良いなら次も会おうぜ、お前最高だった。」


勿論言うまでもなく答えはイエスだ。彼を逃したら他にいい相手は見つからないだろう。


普 「じゃ、またな。」


そう言って彼はお金だけおいて出て行った。そういうところが好ましかった、無駄に長々と居座らずキッパリと帰っていくのが良かった。



それからずっとこの関係は続いている。今まで彼からの誘いを反故にした事はない、しかし公私混同はしたく無いので会うのは夜だけ。


私はこの関係が好きだった、昨日までは。

































今日はレポート提出の日だ、少しでも遅れたらゲームオーバー。大抵の大学生はこれに命を賭けているといっても過言では無い。


伊 「いや〜今回のレポートのテーマ難しかったね〜俺二週間もかけちゃったよ。」


彼は私の友達のイタリア君。毎回徹夜で終わらせる彼が二週間もかかったのだ、相当のめんどくささだとうかがえる。それに二週間かかったではなく『かかっちゃった』と言うあたり彼の性格がよく分かる。それはそうとして…


日 「今日はドイツさんはどうしたんですか?」


そう、居ないのだ。私たちの友達のドイツさんが。彼に限って寝坊という事は無いだろう。時間に厳しい人だから。


伊 「ドイツならレポート家に忘れたって、珍しいよね〜。」


なるほど。


日 「お昼ご飯、一緒に食べられるでしょうか…。」


伊 「どうだろうね〜それはお昼になるまで分かんないよ〜。」


そうだろうな。

























独 「すまん、昼は二人とも食べたか?…まだみたいだな。」


どうやらお昼には間に合ったらしい。


伊 「良かったね〜お昼間に合って、レポートはどうしたの?」


独 「家に帰っている途中で兄貴から連絡があってな、どうやら届けてくれるらしい。その代わり昼はちゃんと食べろと。」


伊 「へ〜あいつらしいね〜。」


日 「知ってるんですか?」


伊 「まあね〜この前会ったんだ、すげーイケメンなんだよ!ムッキムキでさ!日本惚れちゃうかもね〜。」


日 「そんなにですか?…見てみたいですね。」


独 「あんまり期待させるなよ、兄貴が可哀想だ…来たみたいだな。」


ドイツさんがそう言うと後ろから見覚えのある男がこちらのテーブルにやってきた。…え?


普 「優しいお兄様が届けに来てやったぞー!…ん?」


あぁ…今日なんで学校に来てしまったんだ。いや、そもそもあのバーに行ったのが間違いか。


日 「…初めまして、ドイツさんのお兄さん。私は日本です。」


普 「………初めまして日本、俺はプロイセンだ。」


私はこの時初めて彼の名を聞いた。






































『続』


友達のお兄ちゃんがセフレだった件について

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コメント

3

ユーザー

うおーー!この空気というか雰囲気というか…プロイセンさんのお兄様らしいというか、大人らしい2人の色気をめっちゃ感じますね😇😇なんかほんとにセフレなんだっていう感じ…といいますか!!書くの上手すぎますってMさん!続きが楽しみすぎますよ!!

ユーザー

えやばいやばいこういうお話大好きです❤️😘もう最高です生まれてきてくれてありがとうございます😭😭😭なんだろう。続きが気になりすぎて寝れないのやめてもらって良いですか???🥹

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