テラーノベル
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上司
「一ノ瀬ー、この資料も今日中にまとめておいてくれないかー」
一ノ瀬
「え!?終わってない資料とその資料合わせたら300枚くらいになりますけど!そもそも庄司(上司の名前)さんの仕事でしょう?」
上司
「ごめん…今日合コンあってさ〜、絶対行かないといけないんだぁ…」
一ノ瀬
「じゃあ早く行ったらどうですか!💢」
上司
「お、サンキュー、また明日。合コンの感想聞かせてやるよ」
一ノ瀬
「いりません💢」
│
そんな上司とのやりとりはいつものことだ。
上司はこの会社の間では人気(?)らしくて合コンによく呼ばれるらしい。
│
一ノ瀬
「ふぅ〜やっと終わった……ってもう11時半じゃん……最悪……」
上司にムカつきながら私は街中を歩く。
│
青信号。
私は横断歩道を渡る。
│
ドン!
│
そのまま私は気絶する。
真っ暗。医者の声が聞こえる気がする。
│
──────
……どこだろう。ここ
見た事ない部屋。
とりあえず鏡で自分の姿を確認する。
…………………………
22歳会社員だった私が、
14歳くらいの女の子の格好をしている。
(て、転生……!?)
…………………………
とりあえず着替えようとするが……
一ノ瀬
「なっ何これ……!?ボタン……?あれ!?つかない!」
見た事もない制服だったのだ。
│
き、着替え終わった……
時計を確認する
8時30分
はぁぁぁ……!?
遅刻確定!!!!
制服に「私立春道中学校」って書いてある。
とりあえず地図を見ながら学校へ。
│
一ノ瀬
「つ、ついたぁぁぁ」
時計の針はもうすぐで9時。
ものすごい遅刻(笑)
って……クラスどこ
???
「あ、朝比奈……?」
朝比奈?誰?
???
「ねぇ、朝比奈!!」
私の肩をがっしりと掴んできた。
???
「あんた、朝から大丈夫……?急に遅刻……?いつも朝早く来てるじゃない。」
名札が見えた。
『2年B組 夜丘芽愛』
どうやら、この金髪で目が青い美少女は、よるおかめなちゃんと言うらしい。
芽愛
「なんか言ってよ!つーか、遅刻仲間じゃん」
朝比奈 ルナ(元一ノ瀬)
「ちょっと今日は寝坊しちゃって……眠過ぎて着替えとか準備いろいろ遅れたんだよねっw」
芽愛
「今日、なんか違う……?嬉しいことでもあった……?」
ルナ
「んー、なんかご機嫌w 」
↑これで通せるの逆にすごい
芽愛
「まじかwあ、早く行かないと静川のブチ切れ度が増す」
ルナ
「一緒に怒られよっw」
私は芽愛に引きずられるように1年B組に向かって行った。
│
セーノッ
芽愛・ルナ
「「おはようございま〜す!そして、遅刻ごめんなさぁぁぁい!」」
担任(静川)
「遅すぎんだよ……💢廊下立ってろ!」
芽愛
「へいへーい」
│
月城ーrukiー
聖次
647
#転生
柘榴
177
コメント
1件
おお、これ転生モノの第1話か!会社でパワハラ上司に300枚の資料押し付けられて帰りに事故死→14歳女子中学生に転生ってスタート、テンポ良くて好きだわ。主人公が「朝比奈ルナ」になってボタン式じゃない制服に戸惑うシーン、あるあるって感じで笑った。芽愛ちゃんの金髪碧眼美少女って見た目とのギャップが気になるし、担任の静川に即座に廊下立たされる流れもテンポええわ。続きめっちゃ気になる!🔥