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スタート



side春千夜.

モブ:ぁ“ッか“ッ、

春:なんだ。チョー氏乗っといて、これかよ、


なんとか生き延び。相手を始末


しようとした。すると相手は

不気味に笑う


モブ:おわりだなっ


その言葉を放ちあいてはしんだ。

なんのことだろうと思っていると

背後から

鉄パイプのようなもの固いもので

頭を殴られ、その場に倒れ込んだ


モブ:はっ、お前こそちょーし乗ってんじゃ、ねぇよ!!!


1人の敵が。俺を、始末しようと。


相手は銃を取り出し

まるで、この時を待っていたのように


モブ:これら全て作戦ルートだよっ!

春:は、?


作戦ルートだとっ


モブ:まんまと騙されて、 梵天も落ちたもんだな


春:っ、


体力も、もうない。だけど最後に暴れようか

蘭が来るまで


数時間経っただろうか

視界が見えなくなり、息切れも激しい。

相手は。俺の頭に、いや

足や腕。拷問のように銃でうった、

もう、痛くて仕方がない。

声も、思うようには出せない。

しぬの、かな

情けねぇな。おれ

そんなことを考えると見覚えのある人が

俺のところに駆けつけてくれた


春:ぁ“……ら“んッ

蘭:はるちゃん!!!!


side蘭


春:………ら……ん、


愛しの,,彼女,,がくるしそうに俺の名前を呼んでくれる。


蘭:大丈夫……じゃないよね…、

春:ら、ん……おれ…,,タヒぬ、、…?

蘭:しなないよ、!大丈夫だからっ!

春:。そうっだよね、らんっが、…たすけてっくれるっよねっ…

蘭:う,,ん、!


大丈夫はるちゃんはしなない、

大丈夫。。


蘭:今、救急車呼んだからっ!

春:ら“ん、ッあり“が、っ“とッ“

でも俺“もうッ“


ダメッだわッ!笑


蘭:ッ⁉︎


そんな言葉聞きたくない、

そんなこと言わないで

そんな、そんな、

そんな眼で見ないでよッ


春:らん“ッおれねッ“さいごッ“にッ“いいたい“ことッ“あるのッ“

蘭:喋んないで、?

春:はなさ“ないと、ッ“

蘭:しなないでよッ

春:おれッ“らんにッ“あえてッ


すごく、嬉しかった、幸せだった!!!!!


蘭:ぁ“ぁ、はる“ちゃん“。ねぇ“、はるち“ゃん。“


なんで返事してくれない、の

なんで眼を瞑るの、?

なんで最後とかいうの?

なんで逝っちゃうの

なんで俺を置いてくの


なんで死んじゃうの!!!


side春



春:………ら……ん、


愛しの,,彼氏,,の名前の言葉を放つ


蘭:大丈夫……じゃないよね…、

春:ら、ん……おれ…,,タヒぬ、、…?

蘭:しなないよ、!大丈夫だからっ!

春:。そうっだよね、らんっが、…たすけてっくれるっよねっ…

蘭:う,,ん、!


大丈夫おれはしなない、

大丈夫。。


蘭:今、救急車呼んだからっ!

春:ら“ん、ッあり“が、っ“とッ“

でも俺“もうッ“


ダメ“ッだわッ、笑


蘭:ッ⁉︎


自分でダメだってことはわかってた

銃で撃たれるわ

鉄パイプで殴れるわ

散々。

いっそのこと

しにたいなんて思った

でもそんなことしたら蘭が悲しむから

だから、最後に


春:らん“ッおれねッ“さいごッ“にッ“いいたい“ことッ“あるのッ“

蘭:喋んないで、?

春:はなさ“ないと、ッ“


最後に言わせて、蘭


蘭:しなないでよッ

春:おれッ“らんにッ“あえてッ


すごく、うれしかった、幸せだった!!!!


彼の悲しむ顔を見たくはなかった

だけど

これは許してほしいな。

ごめんね蘭、



幸せをくれてありがとう

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