テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
20件
やだやだやだもうやめて やだかなしい かわいそうやめてやだ やだやだこわい
誕生日……なんか怖いなぁ
mtk side
今日は夜遅くに和也が帰ってきた。玄関まで迎えに行くと、和也がなんだかピリピリしているように見えた。
大森「和也…ど~したの、?」
近くまで駆け寄ると、和也は僕に抱きついてきた。
大森「んぇ”…、ぁ……、癒してあげよっか、?笑」
二宮「…じゃあ癒してもらおっかなぁ…笑」
僕は察して癒してあげようか、を問うと和也はニヤニヤしながら僕の下の服を脱がしてきた。
玄関で立ったまま急に挿れられてしまって、足がガクガクする。
大森「っ、?! ぃやっ”、そういう訳じゃなぃ”っ”、!!/」
和也は気にせずリズム良く腰を動かしている。最近毎日やっていると言うのに、なんで体力が無くならないのかが気になる。
大森「んっ”、、ぅ”…! っあ”っ、あぁ” ッ “ 、 ! !/」
僕は また ぼたぼた、と床に精液を垂らしてしまった。
二宮「あ~あ、床汚しちゃったねぇ…笑」
大森「ひっ”、、ぁ”…? っや”っ、、/ 」
和也はそう言ってからまた腰を動かす。お尻の打ち付ける音が響く。
大森「やぁ”っ、! もっ”…むぃ”、、!/ 」
いつもは寝室でやっていたと言うのに、今日は玄関だ。1メートルぐらい先に寝室があると言うのに。
立ってするのも初めてで、足がずっとガクガクしてるし、最奥に来ておかしくなりそう。
僕が無意識に中を締めてしまうと、精液が注がれてきた。
大森「っ”…、?? えぁ”…?/」
二宮「外に出したら汚れちゃうもんね…?笑」
最奥にマーキングされて、目もチカチカして本当におかしくなりそうだ。
僕はその場に座り込んでしまって、それと同時に意識を失った。
大森「ん”…、? ぁ”“……、」
起きると僕は寝室のベッドにいた。それも1人で。
僕は和也を探しに静かにベッドから降りた。寝室のドアを開けてまずリビングを見てみた。
和也がいたが、何か電話をしていて話しかけれない状態。
二宮「うん、じゃあ9月14日ね、は~い…笑」
9月14日、僕の誕生日、そして僕達の結婚記念日だ。
もしかして、予定でもあるのかな、と思いながら和也に近付いた。
大森「和也…、誰と電話してたの、?」
二宮「あ、起きたの? …ただの友達だよ」
和也は少し間を開けて ただの友達 と言った。 僕は少し気になったが、あまり気に止めないようにした。
あんな事になるなんて知らなかったんだ。
次回、♡1000