コメント
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そりゃうるさいよな、www
いきなり窓から来たらわしでもヮ(゜д゜)ォ!ってなるわ( ᐛ ) ( ˘ω˘ )スヤァ… ( ˘ω゜)… ( ˘ω˘ )スヤァ…
朝起きると6時。
家は6時50分頃に出れば間に合うだろう。
そう思いご飯を食べにいく。
そこにはいつもはカップラーメンが置いてあるはずなのに手作り感のあるサンドイッチが置かれていた。
寮に行くのでそれまでは親らしいことがしたいのだろうか、
そう思いつつ口に含む。
久しぶりの親の料理。
味さえもあやふやだったのがまた、しっかりと縁取られた。
とても…、美味しい。
別にサンドイッチは好きってわけじゃないけど今は今だけはとても幸せと思えるほど好きになれた。
しでかりと味わっていたらあっという間に時間が過ぎ、急いで支度をし、家を出る。
幸い、走ったおかげで遅れた分の時間は取り戻せたようだ。
学園に着くと荷物を片付け顔を伏せる。
授業なんて受けたくない、
真面目なんてくだらないから
そう思いつつ眠りに落ちる。
風の寒さにより目を覚ます。
風のする方を見ると窓から入学式から寝ていた少女が入ってくる。
「え…」
つい、ボソッと呟いてしまう。
先生も戸惑っているようだ
MOB「え、鈴原、??ここ2階だぞ…??1階じゃないぞ…???」
葵央「え、知ってます」
MOB「え、どうやって登った…??」
葵央「気合。」
その言葉に反応し、笑いをこらえる。
すると鈴原と呼ばれる少女は荷物を片付け教室から出ていく。
MOB「おい鈴原!!!」
葵央「問題児舐めんなバァカッッッッッッッッ!!!!!!」
そう大声で羽無々先生に向かって言いながら走っていった。
MOB「はぁ…、ほんと鈴原は…」
先生は怒ったような呆れたような声を上げる。
その隙に私も教室から出ていく。
もっと静かな場所で寝たい。