自分が来た先は屋上。
屋上に踏み込むと涼しいような、寒いような、そんな風が自分を包み込む。
屋上の格子に腕を乗せ外を眺める。
高いところから見る景色が好きだ。
人間が小さく見える。
人がゴミのようだッ(((
葵央「…はぁ、」
小さくため息をひとつ。
正直、学園なんて嫌いだ。
まぁこれはチャンスだから来てるけど、
学園に来たってどーせ、嫌われるんだから
相部屋…。あまり関わって来ないタイプがいいな。
…お面を付け替えるって大変だな、
そう思いつつ寮でしたことを振り返ろうとした時、
______________________________
◾︎「█さん!今度█さんの部屋凸っていい!?」
●「ん〜?別にええで〜」
◾︎「っしゃ!!何も言わずに窓割って凸るわ!!(?)」
●「え、?wそれはやめろよお前??w」
◾︎「えぇ〜…?ワガママだなぁ、」
______________________________
葵央「ッえ…」
(なに…今の記憶、?)
夢でも見たのかと錯覚しそうな程、おかしな幻だ。
しかも場所は…寮?とても寮に似ているようで少し違った。
どういう事だ…?
そう思いつつ腰を下ろし、
その事について考えるのだった。
コメント
5件
☜(ˊᗜˋ*)ヒトガゴミノヨウダ'`,、'`,、(( わし窓割って突撃する\\ ٩( ᐛ )و //