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⚠️捏造

⚠️nkさんの解説を聞いたら絶対にあり得ない展開




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[br、sha、kn、sm謎解き中]


kr「困ってる困ってるww」

kr「いい気味だな」



nk「そう…ですね。」



kr「なんだ、俺のやり方に不満か?」


nk「いえ、そんなことはございません。」


kr「あぁそうだよな。。」


団長は時々とても悲しそうな顔をする。

まるで1人の孤独な子供のように。


kr「なぁ、なかむ」


nk「はい」


kr「お前は…お前は俺から逃げないよな?」



nk「…逃げませんよ。」


kr「そうだよな。」

kr「…俺、あいつらのこと見てくるけど、一緒に行くか?」


nk「…」

nk「…動物さんたちに餌をやらないと」


kr「そうか。」

kr「くれぐれも、逃げようなんて考えるんじゃないぞ。」


nk「わかってます。」


〜〜〜〜〜〜


わかってる…わかってるよ。逃げちゃいけないことなんて。


どうせ逃げようとしても捕まるだけ。


ここから抜け出すことなんてできるはずがない


きっと彼らも…


nk「エクレア〜餌の時間だよ」

nk「…どうして、泣いてるの?」


nk「そう…孤独で寂しいんだね。」

nk「僕と一緒だ」

nk「でもお前はちゃんと餌があるだろう」

ナデナデ

nk「お前は幸せ者だよ」


nk「…そろそろ行かないと」

nk「彼らが来る頃だろうし」

nk「…団長のところに行かなきゃ」

nk「ばいばい、エクレア」








団長が…タヒんだ。








団長…団長っ…。…きりやんっ…!


…あ、あれ、僕…なんでこんなにも

苦しいんだろうっ…


僕を支配していた存在が消えて嬉しいはずなのに…


どうしてっ…!








br「いつかあなたも帰れますように!」







…ぁ、そうか…所詮、僕は孤独なピエロ…。

僕には団長しかいなかった…んだ…。


あの時、惨めな僕を拾ってくれた団長。

出来損ないの僕を褒めてくれた団長。

笑えない僕のために頑張ってくれた団長。


団長…いや、きりやんが…僕を救ってくれたんだ。きりやんは僕にとって…


大切な存在


だったんだ…。



nk「____いか…ない…で______」


お願い…僕から離れないでっ…

もうッ…



1人にしないでっ…!





そんな僕の声は無常にも空気となって消えて、


僕は新しい“やりたいこと”を見つけた。



また、僕の“夢の世界”に招待しよう。





次の舞台は









『ホテル』


かな




孤独なピエロからの招待状。

このサーカスから出ることができた勇者4人へのトクベツな招待状。










nk「また、僕を楽しませてね」



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【WTノベル版短編集】病院とサーカスとホテルと列車と6人

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コメント

4

ユーザー

♡222だったから押しにく〜!!と思ってとりあえず♡500にしといたわ、モチベ貢献〜!!

ユーザー

え、好き……天才だわ…

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