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・愛情不足なrpちゃんのお話
・リクエストお応えしようとしたらなんか違う方向に曲がったやつ(新しいの考える猶予ください=めっちゃお待ちください)
・R_🔞
・♡喘ぎ有(←気持ちよく感じててかわいくてすき)
・貞操帯表現有
・攻めはお好きな解釈で
「今日も……来んか、」
24時差し迫る真夜中、そうリビングにある卓上のカレンダーを見つめる。
なんやかんや先輩…今の彼氏とは付き合って1年。
ご飯とかでデートしたり、えっ…えっちなんて何回もした。
お互いの自宅を行き来し合う仲でその時は事前に空けるように連絡し合う。
でも最近は実況以外ではお互い忙しく予定の帳尻が合わず、実際には会えていないまま2ヶ月が経つ。
なんだか心がいつもよりもソワソワ…というかモソモソしているというか、とりあえずなんだか落ち着かない。
答えはわかりきっている通りシンプルに性欲で、あまり会えていないからこそ愛情からの寂しさで気狂いの1歩寸前までいる。
心が息苦しく、我慢がしきれない僕は遂に珍しくも
自慰に手を出してみる。
自分が一人ですると思うとあまりの恥ずかしさでぷるぷると物置の奥に隠した箱を空け、玩具を取り出す。
中にあるのはあまりクセにならないように彼よりも一回り小さいサイズの棒状のモノ、とあまり自分のモノを見たくないので買ったっきりであったフラット型の貞操帯も取り出す。
自室のベットに寝転び、誰も見ていないからと興奮材料の1つになると思い、電気は付けたままに挑む。
付けた貞操帯はしっかりとぴっちりモノがしまい込んであり、自分の嫌いなものが目に見えない事に少し嬉しく思う。
心に謎の緊張でいっぱいで恐る恐る足を開いて指をもっていく。
えっちした回数がそこまで少なくないからか、久しぶりに使う穴でも指で解せば直ぐに濡れ、玩具は引っかかる事なく中に吸い込んだ。
「ふぅ…。。。んっ…」
スルスルと入っていく感覚に思わず喉奥から小さく漏れ出る。
長さが地味に足りなく、思うように奥に行かない。これも僕が彼以外にも目移りしないように敢えてそう買ったものであって、このむず痒さも苦しくて心地よい。
まだ何も始まってもいないのに外腿の汗がツ〜〜ッと上から滴る。
きゅうきゅうと中に入っているだけでこのキツさで満たされる感じがする。
「んっ…あ、はぁ……んんっ♡」
とズルズル〜っとゆっくりと前立腺を擦る。
快感の余韻が長く、我慢する事もつかの間、声が出る。
「ひぃっ/// あっ…♡ぁん」
「ん、ふぁ…ひっ、ぃん♡」
「んぐっ…あっ、あっ♡♡」
辞めようと思っても体は正直なようで抜き差しが止まらない。
膣の中の感覚が今までと似たようで懐かしい。今までのこの時の彼の欲情した顔を思い浮かんでは照らし合わせて彼の名前を連呼する。
ぴちゃぴちゃと自分の水音が鮮明に聞こえる
「んっ、ひゃぁ”っ♡あ”っ…あぁん♡」
強く奥へ押し込まれる快感がして腰が大きく反る
ピュッピュと貞操帯の隙間から漏れ出る精液が自分でも艶めかしく感じる。
「…ッ!!!!〜〜〜〜///♡」
もう声が出ないくらいに気持ちが良くてあまりの快感で頭がふわふわして何も考えれない。
ただただ本能がもっとと言わんばかりに自然と腰まで振って手首の動きも早くなる。
「ッ!!…んん!♡あっ、ふぁ♡」
酸欠でまともに呼吸ができなくてあたまがバカになりそう。
シーツから浮いた足はガクガク震えて身体も自由に動けなく、口を閉じる余裕もなくヨダレが胸に垂れる。
「あっ、ぁん…きもちっ♡…んっ、あ」
完全に自分を忘れ、己のままに強く中に打ち込む。
「ひっ、はぁ……ん”ぐっ!」
勢い良く引っこ抜き、あまりの強引さで腰がビクつく
膣の穴の中に涼しい空気が入っていくのを感じ、次第に収縮していく
「…っ!♡はぁ、はぁ…ふぅ……」
そろそろ手首が限界のもあって何度もイき、久々に感じた快感の余韻で放心状態になる。
声も枯れて気力が全て奪われて残ったのは荒い息だけ。
興奮と すぅ、はぁ、と浅い呼吸を数秒続ける。
シーツの上は自分の白濁でたっぷり溢れていて、太ももにも汗と一緒にべっちょりと粘着している。
誰でもいいから抱いてほしい
そう枕に顔を伏せた。