(注意!)
キャラ崩壊
地雷あり
誤字脱字多々
全員女体化
華太総受けです
〜野田視点〜
「最近さぁ〜和中のやつが変なんだよ。」
「元から変だろあいつは。」
小林が和中の様子が変だと言ってきた。当たり前だろ。和中のやつが変人なのは常識だ。
「いやホントなんっすよ野田の姉貴〜。なんかぁ写真?みたいなのを見てニヤニヤしてるんすよ。気味悪いでしょ?」
「そうなのか?……和中のやつがニヤニヤする物…?華子に関するものなのは確かだな。」
「でしょぉ?ラッキーちゃんかなっとも思ったんですけど…あんなニヤけた顔をラッキーちゃんに向けてると思うと寒気がして、でも和中が華子を写真で撮ったのを見たことないんすよね。」
「隠れて撮ったりとか?」
「あいつがそんな小細工すると思いますぅ??」
「じゃあ、どうやって」
「怖いいいいいいいい!!!!!!」ドゴォ!!
「はぁ?!須永?!一体どうした?!」
「なになになにぃ〜??」
「超こぇえええよおおおおお!!!和中のやつっほんとにイカれてやがる…そ、それより華子!華子を隠さなきゃああ!」
ドアを馬鹿みたいに勢いよく開けたのは須永だった。それは日常茶飯事だがいつもの様子ではなく、和中に酷く怯える須永がいた。こんなに和中に怯える奴だっただろうか?伊集院の旦那とほぼ同じ反応なんだが…。てか華子?
「華子がどうした?」
「の、野田の姉貴!!やばいですほんとやばいです!!華子がだるまさんに真っ二つぅぅぅぅうう!!!」
「一体何があった!詳しく話せ!!」
「え、えとですね……ついさっきのことなんですが、」
はぁーだりぃーー華子はシノギでいねぇし…あああ誰かの動脈噛みちぎりてぇ…ん?あれは和中のやつか?って、なんか落ちたなぁ。何枚か落ちてんじゃんアホじゃんあいつ。……どれどれ。
「男の写真かな〜ってあ?」
人の…腕?右腕だな。斬られているな。この腕の細さ…可憐だな女か?……右腕…女…華子?
「もう1枚って…うわぁ……」
腕の断面かよおお…趣味わっる!!!健康的な色だなぁ…いくら断面が好きだからってこれはないわーいくらなんでもこれないわーー。てか誰の腕?
「もう1枚あるな……あ」
華子……華子の顔が写ってる。寝てるのか?ってここ手術台の上じゃん。闇医者の所か?てかなんでこんな写真持って
「須永」
ビクッ「わ、和中か」
「こちらで何か落としたと思うんだが、なにか知ってるか?」
「え、あ…あぁ、うん…あーと」
「!それだ!持ってるその写真…いやぁ良かった。」
「あ、ああ…良かったな……そ、それじ「須永」……はい。」
「この写真を持ってるって事は見たんだろ」
「あ、いやね?違うんすよ「美しいだろ?」はい?」
「美しいだろ?華子の断面」
「怖いいいいいいい!!!」
「まさか…和中のやつここまでやばいとはぁ〜あぁぁぁ縁切りたい。割とガチで」
「…その写真ほんとにいつ撮ったんだ?」
コメント
2件
き…きっと切られた時にヤミ医者のとこで撮ったんだよ…ね?
和中ネキ…か、華子ちゃん!?