おレのかコハ
——–キリトリ線——–
らだ「ってことだ」
らだ「あいつは刀で切れば封印できる」
らだ「だから今すぐ行かなきゃ行けないんだ」
ペん「まてよ」
らだ「は?」
トン「先生まだ傷治ってないやろ」
らだ「わかった治るまで先生の昔話をしよう」
鬱「昔話?」
らだ「あぁ」
らだ「何年も前猿山家の復興という重荷を背負わされた少年がいた」
らだ「猿山家とは、昔総理大臣を勤めていて、桃瀬邸での事件で」
らだ「1度落ちた権力者の家系だ」
らだ「その少年はテストで100点とっても、運動がどれだけできても」
らだ「「猿山家を復興するから当たり前だ」と言われ続けた」
らだ「学校でも、酷いいじめにあっていた。」
コネ「ッッ」
らだ「中学に上がった頃、少年は友達ができた」
らだ「転校してきたばかりの明るい光だった」
らだ「そいつの名前は、天野 快斗」
ぺん「ぇおれ?」
らだ「……光の塊だった」
らだ「そこから変わった、少年は明るくなり優しくもなった」
らだ「だがある事件が起こった、将来の夢だ」
ゾム「将来の夢?」
らだ「あぁ、将来の夢だ少年は警察官になりたかったが反対され、先生になった」
らだ「………………こんな感じでいいか?」
ぺん「あぁ」
コメント
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僕が考えた考察ですので、これが本当っていうわけじゃないです