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喋れない俺はキミと出会って … 。

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喋れない俺はキミと出会って … 。

7 - 第 三章 後半 。 < キミ 。 >

♥

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2025年01月02日

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第 三章 後半 。 < キミ 。 >


_________________


それから 俺等は一緒に学校に登校するようになった 。

まだあの時からは話したりしていないが 、 すっごく楽しい 。

前まではあんなに言われてたのに 。


ガララララ ッ

💛 「 おはよ 〜 ! 」

あきの笑顔はまだ完全復活 、 ではないが

少し笑顔を取り戻せている気がする 。

みんなは声を揃えて

「 おはよ ー ! あきぷり ー ! 」

と言われる 。

今はペア名ができるほど仲が良い 。

俺も思いっきり手を振って挨拶を返した 。

「 まじであきぷり最強じゃね っ !? 」

「 ほんとそれー! 仲良すぎじゃなーい ?? 」

「 ぷりちゃんってさ ー 、 最初はド陰キャかと

思ってたんだけど全然陽キャなんだけど !! 」

「 見た目で決め付けてたん ー ? 笑 」

「 まぁ ー 、 転校生だし っ て 、 笑 」

💛 「 ね ? 見た目じゃないでしょ ? 」

俺はにこっとほほえんだ 。

「 てかさ ! プールで遊んでる二人見たぞ !! 」

もしかしたら俺が喋ってることに気づいたのかもしれない 。

💛 「 え !? 」

「 まじで激エモすぎる !!! 」

「 スマホでさ ! 激エモ動画とっていいかな !? 」

といって近づいてきた 。

俺はもちろん 頷いた 。

あきは 、

💛 「 もちろん !! 今日でいいかな ! 」

クラスにいる人達はいいよー ! と言ってくれた 。

昨日 、 やっと 、やっと少し喋れたんだ 。


「 ぷりちゃん 、 声 、 いいね !! 」

そうあきに言われてから俺は笑うことをたくさん練習できた 。

俺の声を馬鹿にしたあいつだって 、

全員 、全員見返したい 。

それが俺の一番の願いだった 。

💛 「 そんなカップル的に似合ってる … !? 」

俺が喋れた理由 。

あき 、 だった 。

あきはいつもいつも爽やかで 、 でもどこか闇があって 。

前はそのことに嫌味を感じられたのかもしれない … 、

何もできない俺 、 全てに神対応なキミ 、

俺達は性格が真反対だ 。

俺は勉強は普通だし運動も普通 。

全てにおいて普通なのだ 。

今も 、 それをもう一つの悩みとして見ている 。


_________________ 番外編 … ??


撮影の時間になった 。

とても緊張するが 、 モデルになれるのは一つの夢でもあった 。

さっそくプールの中の入り方を教えるあき 。

俺も含めてクラスのみんなが入った 。

俺はプールの中に入ってみた 。

まだ夏だからか水が生温かい 。

あきも俺の手を握ってプールへ飛び込む 。

「 じゃあ写真と動画一枚ずつ撮ってみていいかな 〜 !! 」

という合図を送られて 、 ふたりとも◯を作った 。

「 じゃあそれぞれ水かけあって 〜 !! 」

俺等は少し練習をしてカット !と言う合図に合わせて水を掛け合った  。

空は日が沈む前の橙色の世界だった 。


撮影が終わった 。

「 すぐ帰らないと行けないし 、 40分くらいでちゃちゃっといくよ ! 」

と撮影者の彼女は言っていた 。

本当に40分で終わった 。

彼女は演劇部で 、 エモく青春を撮影するのが好みだそう 。

彼女は昔から撮影がすきらしい 。 写真や動画を見ればわかる 。もうプロだ 。

先生には言っていないが 、 完全にバレていると思う 。

なぜなら先生は窓から俺達を見ているから 。


__________________




第 三章 後半 。 < キミ 。 > 完



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