天星「時雨は私とペアなんだよー」
言羽「そうだったわね。ごめんなさい」
時雨「いえいえ」
天星「じゃあ時雨、また明日~」
時雨「うん、また明日!」
ガチャン
時雨(ビックリした~あの人もこの組織のひとかな?)
時雨「てか今何時だ?……18時か…寝るか」
時雨「ふぁーーー、朝だ~って今日から実践!やったぁ!」
天星「時雨!!おはよう、今日からよろしく!」
時雨「よろしく!!」
天星「まず最初の任務の話をする前に前渡した服に着替えちゃって!」
時雨「OK」
時雨「着替えたよ~」
天星「じゃあまずは、上位本部にいくよ」
時雨「上位本部?…どこそこ?」
天星「時雨が始めて四季にあったところ」
時雨「あそこ上位本部っていうんだ」
天星「そう」
時雨「そこには、上位ってつくほどだから強い人たちが集まってんの?」
天星「うん、500人ちゅうからごく限られた人たちだけの本部」
時雨(ちょっと待てよ…そこには天星や四季さんがいた、もしかして上位本部の人たち!すごい…)
天星「これはいってなかったけど、この組織にはそれぞれのチームみたいなのがある」
時雨「例えば?」
天星「私たちが入っている主に戦いのある任務をこなす、戦闘チーム。 町中をパトロールや小さい任務、戦闘を行わないパトロールチーム。 コンピューターなど遠隔でサポートする遠隔チーム。 後はこの組織本部の護衛や管理を任せているサポートチーム。がある」
時雨「いろいろあるんだね~、じゃあ本部にあった食堂なんかもサポートチーム?」
天星「そう、ほかにも本部全体を掃除してくれたりしてるよ」
時雨「すごいんだね!」
天星「だね、ほらついたよ」
時雨「ここでなにすんの?」
天星「任務をもらう、とりあえずはいろ」
ガチャン
天星「みんなおはよー…って四季しかいないじゃん」
時雨「本当だ」
四季「みんなまだ寝てる、後ノックぐらいしろ!」
天星「ありゃま」
四季「用件は」
天星「任務をもらいに来ました!」
四季「これが今日の任務」
天星「どれどれ」
時雨「町外れの化け物退治…」
天星「最初にしてはいい任務なんじゃない」
四季「気を緩めずしっかりやれ」
時雨「はい」
天星「じゃあいくよ!時雨」
時雨「うん!」
時雨(これが初任務、気合いいれて頑張る)
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