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朝、目が覚めると友達がいたそれも死んだ友達が
そしたら友達がこう言った
「お前もこっちに来たんだな」
自分は咄嗟に
「自分は死んでなんかいない!」
と大声で言った瞬間に目が覚めた
目が覚めた場所は
病院だった
親から自分は交通事故にあったと聞いた
自分は生と死の間にいたとわかった
そうか自分は自分で意識を戻したんじゃない
友達が助けてくれたんだ
あの時友達が来なければ…
そう考えると背筋が凍った
『持つものは友達だな』
そう思った