この作品はいかがでしたか?
503
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こんにちは〜っ!
ねこもみじです!
今日はクリスマスイブ…!!
つまり投稿するに決まっているというわけです!
今回は前編、後編と分けさせて頂きます!
ストーリー中の話は24、25どちらの解釈でもおーけーです!
私自身どっちの話にすればいいか分かりませんでした🙄🙄
24日の今日は前編です!
注意!
・青桃
・エセ関西弁
・御本人とは関係ありません
桃「」
青『』
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今日はクリスマス…
好意を持ち合っている男女が外でイチャつくイベント…と言ってもいい気がするが、
まぁ、俺には関係の無いこと、
そう思っていた
彼奴に出かける約束を作られるまでは
「何時まで待たせる気なんだ、…?」
…彼奴……まろを待ってから早数十分
スマホを開き、先程送ったメール見ても、何一つ返事が帰ってこない
なんなら既読すら付いていない
「そんな奴だったっけ?」
普段のまろならばメール1つ送れば即既読が付くというのに珍しいこともあるもんだなぁ…
そう思いながら寒く冷たい風が吹いている中、まろを待ち続ける
辺りには薄暗くなってきている中、カップルが幸せに満ち足りているかのような笑顔を街に振りまいている
別に、彼女とか居なくていいし、
仕事さえ出来たらそれでいいし…
…あ、だから誘ってきたのかなぁ、
普段仕事し過ぎて心配かけてしまった?
…いくつかの疑問点や自分の失態が無かったのか考えてしまっていた
「まぁ、…誘ってくれたのならそれに乗るしかないもんな♪」
それにしても本当に、……遅い
「…もう帰っちゃおうかな」
なんて、先程までの思考を変えてしまいそうになった時、
『ごめん…っ、遅れたぁ…ッ』
俺が待ち続けていた彼はやっと姿を現した
『もうほんまごめんッ…ちょっとお洒落しようと思ったら時間掛かってもうた…ッ…はぁ…ッ/』
顔を真っ赤にして肩で息をするように疲れ果てた状態になって
「いいよ別に…w寒かったでしょ?顔真っ赤になってるよw」
『いやぁ、もう間に合わへん〜…って思って、…全力ダッシュして来たんよw』
「三十路の男がクリスマスに全力ダッシュ…」
『いいやろ別にっ!』
「ま、俺も大概だけどねw」
「…で、なんで呼んだの?」
『ん?何が?』
「何って、…クリスマスにわざわざ誘ってきたこと」
『あ〜、…まぁ、ええやん♪』
「えぇ、…?」
濁されてしまったがここから問いただすことも気が引けてしまったため、今回は許してやろう
『せっかくやし!イルミネーション見ようや!』
『こういう時くらいしか見れへんやろ!』(バシッ((肩を叩く
『な、!行こや!!』
食い気味に背中を押してきて急かしてくる
「あー!w分かったよ!!行こ!w」
『よーしっ!イルミネーション見るぞ〜!!』
『……ないこ”おー!”は???』
「……やらなきゃだめなん??」
じとーっとこちらを見てくるため仕方なく、
本当に、仕方なく。
『イルミネーション見るぞ〜!』
『おーっ!♪』(同時
「おーっ!」(同時
「……わぁ、✨✨」
「思ってたより、綺麗かも……」
『やろ〜?』(ニコニコ
自信ありげに言ってくるまろ……意味が分からないが(
青色、水色、白色の冬らしい色が使われたイルミネーションが街を包んでいた
「まじで綺麗じゃん…」(キラキラ
『あ、そうやせっかくなら写真撮ろうや♪』
「え?何投稿する用?」
『いーや?思い出に残したいだけですー!』
「ふーん、珍し」
「ま、いいや撮ろ?」
肩を寄せあってピースサインをする。
『撮りますよ〜??』
時間を取れる設定にして、
3
2
1
パシャっと俺達の周りにシャッター音が響き渡る。
ここで俺らしい良いアイデアを閃いた
「……ね、もう1枚撮ろ?」
『……とんでもなく悪そうな顔してるんだけd』
「いいからいいから〜!!」
ノリに任せ俺の出来る全力の変顔をかましてやった。
『はははッッww』((大声
「ちょ、お前身バレするわ声抑えろッ」
『いやッだってないこの変顔がオモロすぎるからッww』
「…ははッ//」
これでもかと笑らうまろに少し心臓が跳ねた気がしたのは……きっと、気のせい。
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はい~!!前編は一旦ここまでです!
これ以上書くと後編が書けない……(
後編はまた明日♪
それでは良いクリスマスイブをお過ごしくださいませ♪
見て頂きありがとうございました!
また貴方に出会えますようにっ!
それではまたね~っ!
コメント
27件
前編だけで満足感凄いわ() 後編楽しみにしてますっっ!
ほのぼの書くの上手すぎませんかね??天才すぎる……🙃🙃()
うぅ...可愛い、可愛いよぉ... 最高の供給すぎて...まじ感謝