コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
episode15
裸の美女……。
麗日と私の思考が止まる。
ミドリヤ「いや、これは違くて!!」
明らかに怪しさ全開の緑谷に麗日ちゃんの思考は追いつかず思考停止している。
ミドリヤ「この人の、個性か、なんかで服を着てないみたいなんだッ!!」
個性で服を着ないって、どういう事……。
体が服を拒否してるの?。
そう考えてると裸の美女が消えたらしい。
「緑谷、そんな趣味が…、否定はしないよ」
ミドリヤ「だから違うって!!」
セロ「とりあえず、試験だ。」
ウララカ「どうする?」
ミドリヤ「作戦があるんだ。」
ミドリヤ「多分麻さんの個性は不明、だからそれを利用したい。」
「例えば?、炎の広範囲だと結構目立つよ」
さっきはしょうが無い時だが、無闇に動くと位置情報あげますって言ってるようなもの
ミドリヤ「それで瀬呂くん、僕、麗日さんが上空にあげるんだ。確か麻弥さん飛べたよね」
何となく理解した。
炎ではなく高速移動を使って捕獲、
ミドリヤ「時間が無い急ごう。」
その後作戦が見事上手く行き1次は終わった
爆豪グループ、轟、ヤオモモグループがもういた。
「爆豪~、早いね」
バクゴウ「当たりめぇだ、……」
少し起こっているように見えたが、たぶん気のせいかな、
「あ、お水どこにあった?」
バクゴウ「これでいいならやるぞ?、」
「ほんと?、じゃあお言葉に甘えて!」
と紙コップを貰いお水を飲む。
試験中水分取れなかったからなぁ。
「ありがと、爆豪」
バクゴウ「ん」
その後A組メンバーが一斉に通過する。
その後2次が急に始まる。
救助だそうだ、私は水付近の場所へ行く轟、蛙吹、ヤオモモ、芦戸へついて行く。
個性をうまく使い要救助者を運ぶ。
時間が流れタイムアップだ。
ずっと川付近にいたため、あまり他の情報とは分からない。
⚠️《本編と話を変えます》⚠️
嫌な方は次のお話にて
結果発表にて、なんと、A組全員合格。
中盤に爆豪とのグループとも会えたのは
ラッキーだった。
爆豪が要救助者を見つけ、私、蛙水ちゃんが保護、その後轟、切島、上鳴が避難所に連れていく。
結構なチームワークだったが、
途中で轟が居なくなったのは痛かったなぁ。
試験が終わりバスの中へ戻る。
半分の人が既に寝ている。
私は桃のスムージーに静かにストローを刺し
飲む。