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今日は何の日〜?
恋人の日ー✨️
ということで恋人の日に因んだ短編小説書きました!
勉強の息抜き〜!
START
※死ネタ注意、🍃🥽です、🥽彡視点です
恋人の日に、消えた君
6月12日。
恋人の日。
そんな日に限って、病院の診察室にいた。
医者の口が動いている。
でも内容は頭に入らなかった。
ただ1つだけ。
医者 「進行しています」
その言葉だけが耳に残った。
rm🥽 「、笑(苦笑」
俺は笑った。
笑うしかなかった。
だって、まだ20代なのに。
まだふうはやとやりたいことなんて山ほどあるのに。
なんで俺なんだよ。
病院を出た後、ふうはやからメッセージが来た。
F 『今日会える?』
いつも通りの文面。
それだけで泣きそうになる。
会いたい。
今すぐ会いたい。
抱きしめて欲しい。
でも、会ったら全部話してしまいそうだった。
だから、『今日は無理』と、短く返した。
数秒で既読が付く。
F 『そっか』
たった3文字。
なのに胸が痛かった。
その夜。
ベッドの上でスマホを見つめていた。
ふうはやとの写真、動画、通話履歴。
全部残ってる。
なのに、俺だけが先にいなくなる未来が見えていた。
嫌だった。
怖かった。
何より、ふうはやを1人にしたくなかった。
数日後。
結局ふうはやに全部バレた。
病院帰りを見られたのだ。
fu🍃 「あのさ、」
夕焼けの公園。
ふうはやは珍しく怒っていた。
fu🍃 「なんで言わなかったの?」
俺は笑う。
rm🥽 「言ったら泣くだろ、笑」
fu🍃 「泣かねぇよ」
即答だった。
でも目は真っ赤だった。
嘘が下手すぎる。
rm🥽 「泣くじゃん」
fu🍃 「……」
rm🥽 「だから嫌だった」
沈黙。
風だけが吹く。
fu🍃 「…りもこん」
先に口を開いたのはふうはやだった。
rm🥽 「ん、?」
fu🍃 「(🥽抱」
ふうはやは俺を抱きしめた。
強く。
痛いくらい。
fu🍃 「俺を勝手に置いてくなッ、、(声震」
震えた声だった。
初めて聞く声だった。
いつも強いふうはやが、今にも壊れそうだった。
恋人の日から1年が経った。
病室の窓の外では雨が降っていた。
俺の呼吸は浅い。
体もほとんど動かない。
隣にはふうはやがいる。
ずっと、ずっと、離れずに。
rm🥽 「ねぇ」
俺は小さく呼ぶ。
fu🍃 「ん、?」
rm🥽 「幸せだった、?」
ふうはやは少しだけ笑った。
そして、泣きながら言った。
fu🍃 「幸せだった、じゃねぇよッ、笑(ポロポロ」
握る手に力が入る。
fu🍃 「今も幸せだしッ、笑(ポロポロ」
涙が落ちる。
fu🍃 「これからも好きだしッ、、(ポロポロ」
もう視界はぼやけていた。
でも、最後に見たふうはやの顔だけは、不思議なくらい綺麗だった。
fu🍃 「だからッ、(声震」
震える声。
fu🍃 「次も俺を好きになれよ、(ポロポロ」
俺は笑った。
そして、最後の力で言った。
rm🥽 「……もちろん、笑(ポロポロ」
その約束だけを残して、俺は静かに目を閉じた。
何年経っても、6月12日になると、ふうはやは花を持ってやって来る。
そして少し困った顔で笑うのだ。
fu🍃 「恋人の日だぞ、りもこん、笑(困笑」
返事はない。
でも彼は毎年同じ言葉を言う。
fu🍃 「今でも好きだよ」
まるで、隣にいるみたいに。
#莉犬くん
𝗟𝘆𝗹𝗮
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コメント
1件
うわあああああ読んだああああ😭💔💔💔💔 「恋人の日に、消えた君」第19話、泣きすぎてスマホ画面が滲んで見えなくなったんだけど…!!「進行しています」の一言から始まる診察室のシーン、もう胸が締め付けられたよ…。ふうはやに「なんで言わなかったの?」って怒られて、「言ったら泣くだろ」って笑うりもこんの優しさが切なすぎる😭💔 最後の「次も俺を好きになれよ」からの「もちろん」の約束、そして毎年花を持って「今でも好きだよ」って言い続けるふうはや…尊すぎて言葉にならないよ…。𝕐𝕌𝕀さん、こんなに美しくて苦しい話をありがとう…!!次話も絶対読むね🌸✨