魔入りさせられました。

番外編「日常」

【休日の教師寮】

「……あの、買い物に行きたいんですが、…」

エイト先生「は！！駄目に決まってんじゃん！！！」

ツムル先生「襲われたらどーすんの！！？」

「別に…その時はその時で自分で守りますよ。」

エイト先生「自分が人間って事わかってないね…」

オリアス先生「仕方ないですよ。」

オリアス先生「訳わかんない資料とか色々浮いてるし…、たまに物だって浮いてますし」

オリアス先生「あと汚いし。」

ロビン先生「その中にオリアス先生のお菓子のゴミとかありますけどね」

オリアス先生「…そこは…ごめんよ………」

ロビン先生「何回言っても汚すじゃないですか！！もう◯◯さんだってこっちに来る頻度、週に2.3回に落ちましたよ!!」

オリアス先生「ごっ、ごめんって…、」

「あ、オリアス先生。」

「この前貸してくれたゲーム、返しに来ました」

オリアス先生「お、ありがとう。どうだった？」

「面白かったです!!」

オリアス先生「良かった」

エイト先生「…宝を狙うものには凄惨たる教育を。」

エイト先生「いけイフリート！！！！！！」

オリアス先生「…ちょっ、！！こんな所にそれ出さないで下さい！！」

エイト先生「うるせえ！！生徒に近づくな！！」

オリアス先生「俺の生徒でもあるんですけど！！」

【先生方が争ってる間に◯◯ちゃんは買い物に行ったのでした】