テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


夕食。


ビールを片手に…


「『かんぱーい』」


ゴクゴクッ


『ふぁ〜うまぁい』


「プハァ美味しいですね〜」


ビールの1口目ほんっと美味しいんだよ←


続々と旅館の方が、料理を運んでくださる。



『わ〜豪華〜✨』



前に並ぶは、魚のお作りに


天ぷらに、お鍋に、、、


『美味しそう…』


「ふふ、気に入ってくれてよかった」


啓悟くんは微笑みながら言う。


ほんと。


こんないい食事といい宿を予約してくれた啓悟くん大好き。


お刺身から…


『ん〜おいしい!!』


「もぐもぐ…ほんとですねぇ!」


天ぷらも…


『うっまぁ…✨』


「ほんとに…美味しいです」



ビールが進むぜ☆


ゴクゴク


「そんなにたくさん飲んで大丈夫です?

いくら飲み放題プランだからって…」


『大丈夫だよぉ〜お酒は強いのっ』


「そうなんですね、意外です」


『意外とは〜なんだっ』


「ふふ、顔が赤いですよ?」


『うるはい…』


確かにちょっと飲みすぎたかも…?


『たくさんおいひいもの食べれて幸せ〜』


ふぅとお腹をさする。


そして向かいに座る啓悟くんの足の間へ行く。


『よいしょっと』


「ん?どうしたんです?」


啓悟くんは私を後ろから抱きしめるようにして肩に顔を置く。


かあいい。


そう思って頭を撫でると、


「美姫さん…」


啓悟くんが私を見つめる。


そしてそのままキスをした。





「美姫さん、お酒くさ〜笑」


『うるさっ笑』

あなたのおかげで。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚