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「昨日人を殺したんだ」
君はそう言っていた
梅雨時、雨が地面に叩きつけられる音とカエルの声が響いている
君は傘も刺さずに、ただ雨に打たれながら俯いている
僕の前で泣き崩れた君は雨の冷たさにか、恐怖からか酷く震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
こんにちは
作者のおだんごです
曲パロに挑戦してみました
作者は曲にキャラクターを当てはめるのが好きなので、いつかやってみたいな〜と思いつつ、なんとなくハードルが高く…
最近プロセカに追加されたあの夏が飽和するを聴いて、衝動で書き始めてしまい出した
セカイverはニーゴでしたが、作者は類寧々過激派なので類寧々で書かせていただきます
中学るねなので割とずっと暗いです
曇らせはいいですよね
反応が良ければ他の曲でもやってみようかと思います
私生活が忙しく更新は以前より少なくなると思いますが、気長に待っていただけると嬉しいです