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主︰やばいふざけすぎて感覚を忘れてる…(´・ω・`)


ノア︰何とかしろ(💢^ω^)


主︰んな無茶な(;゚Д゚)!


あと今回書き方を少し変えてます。

途中でわからなくなって前に戻す可能性があるのでご了承くださいm(_ _)m



「お、おい!しっかりしろ!フリスク!」


そう呼びかけても返事はない。


呼吸、脈を確認した。


……これだけ血が出ているんだ。


確認しなくても分かったことだろうが、自分は理解できなかった。


呼吸はしていないし、脈もなし、オマケに血が出すぎているため肌が白くなっていってる。


そんな状態で生きているなんてことは当然ない。


……だが、不思議なことにフリスクのタマシイだけは鼓動を打ちながら(←これ合ってるかな…)フリスクの真上に浮いていた。


「ま、まさか生きているのか…?いや、体だけ死んだんだ。タマシイは生きている……。じゃあ何故イヌッサたちはこれを回収しなかったんだ?……ゲームだからか?」


そう考えていると誰かが歩いてくる音が聞こえた。


サク…サク…サ…ク


俺は音のなっている方に耳を傾けると……


「ようノア。何してんだ?」


そう声をかけてきたのはサンズだった。


「さ、サン…ズ?」


サンズの方を振り向こうとした時、突然目の前が真っ黒になった。


「どう…いうこ…と……だ?」


俺が混乱していると、


「な、なんだこれ……な、何も見えない……」


どうやらそれはサンズにも起こっているらしい。


……いや、俺たちだけじゃないだろう。


きっとこれはこの世界全体に起こっているはずだ。


「サ、ンズ!」


「ノ、ア!」


そこで俺たちの意識は途切れた。



自分の部屋


「っハッ!!」


目を覚ますと俺は自分の部屋にいた。


「な、んで……俺…一体何してたんだ…?」


記憶が曖昧でよく思い出せない。


「そうだ……サンズは?」


サンズを探しにサンズの部屋にショトカした。


サンズの部屋


「サンズ…?いるか…?」


そういい部屋を見渡していると、あるものに目が止まった。


「これは…サンズの作ったものか?」


机には謎の機械が置いてあった。


その機械はある数字を表示しており、


それは、おそらく今まで時間が巻き戻った回数……RESETされた回数を表しているんだろう。


そう直感できた。


「いや……見たことがある……1度どこかで……前もサンズの部屋に行った時……思い出せない…!」


いつ見たか思い出せない。


ただ、絶対に見たことがある気がした。


「ふ、フラウィーならわかるか…?サンズは……まだRESETの存在を知らないはずだ……時間が巻き戻っているということしか…」


ガチャ…


突然扉の開く音がし、驚いて後ろを振り向くと……。


「あ?なんでノアがここにいるんだ?確か……あれ……どうだったか…」


本来ならここにはいないような言い方をし、こちらを見る。


どうやらサンズも記憶が曖昧みたいで、よく思い出せないらしい。


「あ、ああ……サンズ…すまん勝手に入って…」


申し訳なさそうに俺が言うと…


「いや……いいんだ。」


少し困惑した様子でそういうと部屋を出ていった。


「フラウィーの仕業か…?」


そう考えたが、あいつの決意はフリスクよりも劣る。


だからフリスクが存在している限り、勝手にRESETはできないはずだ……しかもアイツのRESETで今まで記憶が消えたことは無い。


せいぜい、時間を巻き戻すくらいが限界だ。


「何はともあれとりあえずフラウィーのところに行こう…」


そう言い放ち、ショトカで部屋を去った。



遺跡


「ふぅーん?で、僕のせいじゃないかって思って来たわけ?」


「少しそう思ったからな……まぁでも違うんだろ?」


「僕のせいではないね。ノアが言ったように僕に記憶を消せるほどの決意は持ってないし、何よりフリスクがいるせいで巻き戻せたりも出来ないんだ。」


予想通りフラウィーのせいではなかったらしい。


「ま、そのRESETに関しては僕のせいではないってことだよ。」


「そうか……お前、記憶はあるのか?」


俺達も失っているんだからフラウィーも失っているんだろう……普通はそう思うが、コイツは少しではあるが決意を持っている。


だから覚えているかもしれないと思った。


「僕?僕は……あるね。君がどんな行動をしたか全部覚えているよ。」


「は?なんで俺の行動がわかんだよ」


「別にどうでもいいだろ……(監視してたなんて言えない…)」


少し気味が悪かったが、とりあえずなにか思い出せるかもしれないと思い、フラウィーに聞いてみた。


「はぁ……僕は道具じゃないんだけど…」


「( ˶´˘`˶)🔪)Д`)ツクツクツク」


「分かった!分かったから!!教えるよ……全く…」


ちょっと違う書き方をしてみましたがどうでしょうか?いつも学校の課題で小説の続きとか書けって言われた時こういう書き方をしているんですけど…。

意外と難しいですね笑


次回もお楽しみに〜good bye(* ̄▽ ̄)ノ

UnderFate『本当のシアワセ』【完結】

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