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こん海苔。久しぶりにwrwdの小説を書こうかなって思う
やっぱり、書きたいなって思ってしまって。
一話の文字数は大体1000いかない程度だと思う。
(切るところ見失ったら最悪1500超えますw)
注意
軍パロ
主人公的立ち位置は変わっていきます。
微グロ注意。苦手、地雷さんは回れ右。
深いため息を一つ。
穏やかなお昼時、
俺は自室での書類処理を終わらせた。
今はゆっくり仮眠でも取ろうと思っている。
今夜は楽しい楽しい、
戦争の時間が待っているのだから…
色のない天井に目をやり
目を閉じて、意識が薄くなりかけていた時、
自室の扉のあく音が聞こえた。
ガチャ
猫のように足音もなく入ってきたのはshp。
うん、煙草臭い。
「zmさー…あれ、邪魔しちゃいました?」
「いや、起きとるよ」
「それより、部屋はいる前煙草吸うなや…」
「あ、すんません」
「で、何しに来たん」
「今日の戦争のことで、話があるんで」
やおら体を起こし、窓を開ける。
外からの風が心地よい。
昼間だってのに、
日の光一つ入ってないのが分かる。
「今日rbrさんが少し不調だと言っていたので、」
「rbrが…!?」
「はい、コンディション悪いわぁ って言ってました」
似てないなぁ…
「ん…あいつが調子いいと全員戦いやすいんやけどな~」
「でも、戦えないってわけじゃなさそうなんで、後衛に回ってもらうことになってます」
「代わりとして、ワイが前衛を少しやってみよっかなーと思って」
「マジ?いける?」
「まぁ…大丈夫だと思います。」
「そ、気を付けてな」
少し間が空いた後、shpは少しだけ頷いた。
…心配、しすぎだろうか…
眠気の残る脳内に響くアナウンス
戦争の時の威圧感が漂う、grの声
この声が、戦争モードへの入り口。
爆弾持った、ナイフ、短剣、刃こぼれなし、
インカム良し、
フード良し…OK、オールクリア。
仮眠のおかげか、今日は一段と体が軽い。
部屋の鍵を閉め、窓から外に体を投げ出した。
ヤァ。
いや~懐かしくて懐かしくて。
書いててめちゃ楽しかったわ。
モチベになるんで♡欲しい((強欲)
おつ海苔。