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コメント
10件
続き機になるぅ女体化いいですよね!もうね!うん女体化最高!!
続きが気になりすぎる!!!!!最高です😭
コンコンと早朝…6時半手前小さいノック音がザンカの部屋に響いた。
こんな早い時間に誰だよ…と思いながらもボヤける頭でドアを開ければ毛先だけが黒い白髪が見えた。
ザンカの腰よりも低い身長
…ルドか
「なんじゃ、…こんな早く」
欠伸を隠す事なく自分を見上げる赤い目を見る。寝ぼけながら故に瞬きの回数は多い。
「…朝、起きたら、肩が重い」
「…筋肉痛じゃ」
「でも、これ」
ルドはブカブカの手袋を付けたまま、ザンカの片手を取って自分の体にペタと付けた。
何かあるわけでもない、そう思っていたザンカには思いもよらない感触がそこにあった。
モニ…
弾力があって…
柔らかい…
なんじゃ…ルドにも胸あったんか……
「おっp…胸!?!?」
霧がかっていた頭は瞬時に醒めて、深い藍色の目を見開いた。
「え…おま、ルド。え?」
動揺を一切隠さずに困惑したザンカは、自身が着ていた半纏を容赦なく脱いでルドに羽織らせる。
急なことになす術が無かったルドは直立したままザンカに連れ去られた。長い廊下を走って着いた場所はエンジンの部屋。
「エンジン、おるか!!」
ノックもせずにドアをブチ破る勢いのまま開ければ、まさに今外に出ます。というような距離にエンジンは居た。
「おぉ、居るぞ…って何抱えてんだよ、ザンカ」
急に後転生女体化が見たくなっちゃった…続くかなぁ…?